チャリロト サービス

-
2008年8月8日、北京を主な会場として第29回夏季オリンピックが開幕する。日の丸を背負ったアスリートたちの活躍に日本中が1つとなって熱い声援をおくるであろう。
北京五輪までカウントダウンが始まった今、雑誌などでは柔道、水泳、陸上などヒロイン、ヒーローたちとともに迫るオリンピック開催を華やかに報じている。
その片隅に人気競技の陰に隠れた「日本発祥のオリンピック種目」があることは残念ながらあまり知られてはいない。
「KEIRIN」。これこそが2000年シドニーオリンピックから、柔道に続いて2番目に五輪正式種目となった日本生まれのスポーツなのである。
日本のKEIRINレーサーたちはそのほとんどが競輪選手である。海外で戦う場合はRacerと、日本のバンクの中で戦うときは「選手」と呼ばれる。彼らはその2重生活の中、日々己と闘っている。
シーズン中は各国のレースに出場し、レースが終わると日本の競輪競走にかえってくる。時差ボケや疲労もあるだろうが、世界で戦う彼らの走りを楽しみにしている日本のファンのためにそれを感じさせない華麗な走りを魅せてくれる。
だが、彼らには越えなくてはならない大きな壁がある。過去2回のオリンピックにおいてお家芸「KEIRIN」で表彰台にまだ立てていないという厳しい現実。オリンピックの自転車競技の中で「チームスプリント」と呼ばれるヨーロッパ生まれの競技に関しては2004年のアテネで長塚智広選手、伏見俊昭選手、井上昌己選手の3選手が見事銀メダルを獲得している。しかし、KEIRINに関しては過去2回の大会では表彰台に上れていない。
なぜか?
理由は、ルールの違いである。これまで何度か説明しているが、競輪は「ライン」の戦いである。ラインというグループ内の連携がとても大切である。しかしオリンピック競技としての「KEIRIN」にはラインがない。しかし風除けとしての先頭誘導員は「競輪」と同じく存在する。よって先頭誘導員が抜けるまでの場所取りや、抜けた瞬間の駆け引きがとても重要になってくる。このルールの違いにこれまで日本選手団は悩まされ続けてきたのだ。
闘いをまえに闘志を燃やすKEIRINレーサーたちへ、
競輪を世界に広めようと奮闘する日本の若き侍たちへ、
そしてオリンピックに出場するすべてのアスリートたちへ、
この北京オリンピック日本選手応援競輪の収益はすべて「JOC」に寄付される。
私たちの投票が、そのまま日本選手団への応援となる。
もちろんチャリロトやチャリロト・セレクトも。
思う存分「応援」しようではないか!

-
高木 隆弘 選手
(神奈川・S級1班) 佐々木龍也選手の欠場により急きょ参戦したホームバンクのトップレーサー。湘南バンクは熟知しているだけに、ファンの声援を背負って人気に応えてくれるはずだ。 -
五十嵐 力 選手
(神奈川・S級1班) 今年は、従来の勢いに少々ブレーキがかかっており心配していたが、4月16日−18日観音寺 F1戦は1着、1着で勝ち上がり決勝は2着と健闘していて流れが向いてきた?! -
市田 佳寿浩 選手
(福井・S級1班) ケガにより本来の鋭さは欠いているものの、上位クラスで活躍しているトップ選手。もちろん今開催の優勝候補のひとりとして注目したい。 -
峠 祐介 選手
(埼玉・S級1班) 3月のG1 日本選手権での落車(転倒)の影響で調子は良いとは言い難い。しかし、調子を取り戻していたら行きっぷりの良いレースを見せてくれるであろう。
-











