「北京オリンピック日本選手応援競輪」スペシャル企画 マニエJAPAN 北京への挑戦!!

競技の種類

ルールを知ったら楽しさ倍増!みんなで北京オリンピックを応援しよう!!

ケイリン
日本のお家芸で世界の頂点を目指せ!!

競輪とケイリン

ケイリンは、2000年シドニーオリンピックから柔道につぐ日本生まれの五輪種目として認められ、世界に通ずる競技となった。
なぜ競輪ではなく「ケイリン」なのか。それは日本で行われている競輪とルールが違うから。ルールの違い・・・。それは、競輪では当たり前に行われている体当たりや、カント(バンクの傾斜角度)を使うなどして、斜めに走ること(斜行)が禁止されている。
また、決定的な違いは“ライン”(グループ)がないということ。グループで協力し合い戦っている日本の競輪選手にとって、これは最も苦労する点だろう。
お家芸でありながら、まだ表彰台に立てていない現実は、こういった世界のルールという大きな壁があるからかもしれない。

勝ち上がるためには

国際大会は1ブロック6、7人で戦う。それぞれ予選ブロックの上位2人が勝ち上がり、3位以下は敗者復活戦でもう1度戦うチャンスを与えられる。
そして予選ブロック上位2人と敗者復活戦1位の選手が準決勝戦で戦い、準決勝3位までが決勝戦にコマを進めることができる。

レース スタート

並ぶ順番はくじで決定する。競輪と同じく内側・車番1番から順番に並び、人に支えられて待機する。号砲とともに一斉にスタートし、これと同時にペーサーもスタートする。ペーサーとは、日本の競輪と同じく、風よけのためにレーサーたちの先頭を走るペースメーカーのことで日本製の電動アシスト付自転車が使われている。
スタートしたら追走義務がある車番1番選手がついていく。もし付いて行かずにペーサーと離れてしまうと車番1番は失格となる。ペーサーが先頭にいる際は、ペーサーの後輪に自転車の前輪が重なったら失格。もちろん追い抜かしたらアウト。

壮絶なポディション争い

ペーサーは時速35kmで走り、時速50km(女子は45km)までペースアップする。ペーサーが退避するまで選手の激しい位置取り合戦が繰り広げられ、日本の競輪のようにポディションをめぐるさまざまな駆け引きが、見る側を楽しませてくれる。
そして残り600メートル地点でブザーやベルが鳴りペーサーが退避すると、先頭選手がそのまま突っ走ったり、後ろにいる選手が一気にスパートしたりする。そして各車がものすごいスピードでゴールイン。これが世界の舞台のケイリンレースだ。
世界のルールに打ち勝って、お家芸で日本の侍が初の表彰台に挑む!!

ケイリン イメージ