2022 特設サイトはこちら

オートレース
グランプリとは

今年で25回目を迎える、現在のSG・5競走の中では最も新しいSGレース。出場できるのは前回優勝者、
S級ランク48名に加えて、選考期間中のG1優勝者および普通開催も含めた優勝戦ポイントで上位に入った全96選手。
2016年から8月開催に移行され、今年も伊勢崎オートを舞台に、火花散るスピードバトルが繰り広げられる。

レースプログラム

1着賞金
1,300万円

EXPECTATION

レース予想

チャリロト大予想!!

予想に役立つ
データ分析

優勝者データ

オートレースグランプリ全24開催を集計

最年少優勝:24歳
武藤博臣(2007年・第11回/船橋)
更新の可能性があるのは黒川京介(23歳)、木山優輝(22歳)、花田一輝(22歳)。
最年長優勝:47歳
伊藤信夫(2020年・第23回/伊勢崎)
昨年は伊藤信夫が13年ぶりのSG制覇。グランプリの最年長優勝記録も更新した。

グランプリ連覇は永井大介、青山周平の2名のみ。
また完全優勝は武藤博臣(2007年)、青山周平(2019年)の2名が達成している。

グランドスラムへの挑戦

鈴木圭一郎が今年もグランドスラムに挑む。

全日本選抜:4回(2016年川口、2018年飯塚、2018年浜松、2019年川口)
日本選手権:2回(2016年浜松、2017年浜松)
オールスター:2回(2017年川口、2021年川口)
スーパースター王座決定戦:1回(2016年川口)

グランドスラム達成なら、史上6人目の快挙となる。

伊勢崎でのグランプリ開催

伊勢崎オートでのグランプリ開催は、8大会連続で11回目。
過去の優勝者は以下のとおり。

勝ち上がり分析

2006年から2020年間での15開催を集計

直近15開催で予選から優勝したのは2007年の武藤博臣のみ。やはり、選抜予選組から優勝者が出ている。

優勝戦が枠番選択になることも多いので、有利な枠を選択できる準決勝1着通過の選手が当然ながら優勝に近くなる。昨年はスーパーハンデがあり、枠番選択にはならなかったが、準決勝戦1着の伊藤信夫が制した。これで6年連続、準決勝戦1着から優勝者が出ている。準決勝戦2着から巻き返したのは、2011年金子大輔、2014年永井大介の例があり、永井は8枠から優勝を決めている。

優勝戦の3連単配当

2004年から2020年までの17開催を集計

優勝戦の試走一番時計

直近20開催の優勝戦で試走一番時計(タイ含む)を出した選手の戦績は下記の通り。
※偏差は考えず、試走タイムのみの比較

優勝数:8回
(2017年高橋貢、2013年永井大介、2012年高橋貢、2006年田中茂、2005年山田真弘、2003年伊藤信夫、2002年岡部聡、2001年浦田信輔)

ちなみに2018年、2019年は鈴木圭一郎が3着、昨年は青山周平がスーパーハンデから3着と、3年連続で試走一番時計の優勝戦3着が続いている。
また、直近では2016年に中村雅人が試走4番時計タイから勝利を手にしている。

優勝戦の車番別戦績表

全24開催の優勝戦の車番別成績を集計した。

昨年は5番車の伊藤信夫が優勝。2着は2番車の有吉辰也が入った。2番車、3番車がハイアベレージを残しており、6番車は過去1度も優勝歴がない。意外にも1番車の苦戦が続いていたが、2019年に青山周平が制してジンクスを打ち破っている。
※あくまで出目のデータです。

CAMPAIGN

キャンペーン

無料会員登録はこちら