第36回全日本選抜オートレース SG
浜松オート 2/22 23木・祝 24 25 26

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全日本選抜オートレースとは

2023年のSG開幕戦。
前回優勝者とS級ランク上位者および2021年11月1日~2022年10月31日までの選考期間内における対象開催の平均賞金獲得上位者=計96人が出場権を獲得する。
今回の舞台は浜松オートで、2大会ぶり10回目の開催となる。

全日本選抜オートレース
レースプログラム

出場チャリレンジャー

チャリレンジャーとは
チャリロトの公式スポンサード選手愛称です。

EXPECTATION

レース予想

全日本選抜オートレース
注目選手

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データ分析

優勝者データ

前回の全日本選抜覇者
青山周平(伊勢崎31期)

最年少優勝:21歳
鈴木圭一郎(2016年・第30回/川口オート)
21歳10カ月11日でのSG戴冠は、最年少SG優勝記録。
最年長優勝:49歳
島田信廣(1999年・第12回/浜松オート)
49歳でのSG戴冠は、最年長SG優勝記録。

優勝回数&連覇

複数回優勝している選手(引退選手も含む)は以下の通り。

・島田信廣:6回
(90年、91年、93年、94年、97年、99年)
・高橋貢:4回(02年、04年、08年、11年)
・鈴木圭一郎:4回(16年、17年、18年、19年)
・片平巧:2回(96年、01年)
・岡部聡:2回(06年、10年)
・永井大介:2回(09年、13年)
・浦田信輔:2回(00年、14年)

最多優勝は、変わらずに島田信廣の6回。これを高橋貢と鈴木圭一郎が4回で追う。
鈴木圭は16年から全日本選抜を4連覇しており、これは5日制の同一SGでは史上初の快挙だった。完全優勝は09年永井大介、11年高橋貢、18年鈴木圭一郎が、それぞれ達成。
今回は21年の当開催でSGグランドスラムを達成した青山が、大会連覇に挑む。

浜松での全日本選抜開催

浜松オートでの全日本選抜は2年ぶり10回目。
過去の優勝者は以下の通り。

・1993年(第6回):島田信廣
・1999年(第12回):島田信廣
・2005年(第18回):池田政和
・2008年(第21回):高橋貢
・2010年(第23回):岡部聡
・2014年(第27回):浦田信輔
・2015年(第28回):金子大輔
・2018年(第32回):鈴木圭一郎
・2021年(第33回):荒尾聡

地元走路でSG全日本選抜を制したのは、15年の金子と18年の鈴木の2回。

勝ち上がり分析

直近17開催の優勝者の初戦成績を振り返る。

第29回から34回までの優勝選手は初日1着スタートだったが、前回の青山周平は初日のゴールデンセレクションで3着。また、着外から巻き返して優勝した例は、2013年の永井大介(初日5着)、2006年の岡部聡(初日4着)がある。

優勝戦の平均払戻

3連単の発売開始した2004年から2021年9月開催までの19開催を集計。

3連単導入後の19開催で、万車券決着になったのは8回。3連単最高配当は2012年(優勝:有吉辰也)で9万1,840円。人気決着は2019年(優勝:鈴木圭一郎)の560円。ちなみに3連単3ケタ配当決着は、この1回のみ。

優勝戦の試走一番時計

直近20開催の優勝者の試走タイムをチェック。

・試走一番時計(タイ含む)で優勝:12回

優勝戦の試走タイム一番時計(偏差を考慮しない)選手は、直近20開催で12回の優勝と、やはりハイアベレージ。直近では鈴木圭一郎が2018年、19年と試走1番時計で優勝を果たしている。しかし、前回は試走1番時計の永井大介が3着に敗れ、2番時計の青山が制覇。また前々回は荒尾聡が試走4番時計で優勝している。

優勝戦の車番別戦績表

直近20開催の優勝戦の車番別成績は下記の通り

直近20開催では、1号車と4号車が好成績を挙げている。前回も青山周平が1番車で優勝。1番車の優勝は第32回の鈴木圭一郎以来、3大会ぶりだった。ちなみに6号車の05年の池田政和、8号車の優勝は03年の浜野淳がマーク。
※あくまで出目のデータです。

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