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2019/11/03

P-Navi編集部

飯塚SG(4日目)ピックアップ

飯塚SG(4日目)ピックアップ

【11R=準決勝】*0mオープン/良走路4100m


1着/青山周平(伊勢崎31期/S2)ハルク・73
競走タイム:3.363
盤石の8周回だった。「節一でした」と、語る程の切れ味で、3枠からスタートダッシュを決めると、そのまま逃げ切った。「エンジンは昨日(3日目)から何もしていない」と、高位安定している。日本選手権は昨年初制覇、今年は連覇が懸かっている。枠番選択の抽選順も『1』を自ら引き寄せた。


2着/金子大輔(浜松29期/S17)Jジョーンズ
競走タイム:3.371
「スタートで良い位置につけられました」と、6枠から2番手発進できたことが大きかった。「エンジンは少し乗りづらかった」ものの2着で、昨年10月の全日本選抜以来のSG優出を決めた。昨年のSSトライアルは他落、落妨で欠場と、悔しい思いをした。しかし、まだここまでポイントなし。年末へ勝負駆けを決めたい。

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【12R=準決勝】*0mオープン/良走路4100m


1着/鈴木圭一郎(浜松32期/S1)カルマS5K
競走タイム:3.349
「試走は29くらいかな」と、感じていたが、27のトップタイムを計測。スタートは「タイミングは遅れたけど、良いです」と、7枠から速攻を見せた。序盤に3車落車のアクシデントもあったが、後続を大きく引き離した一人旅で3.349の好タイム。10月の全日本選抜と同様の4枠を選択し、SG連続優勝に向かって「とにかく音を出す」。


2着/荒尾聡(飯塚27期/S6)デフジャムAK
競走タイム:3.395
優勝戦最後のシートを守り抜いた。スタートタイミング0.01で発進。直後の1コーナー過ぎに落車のアクシデントこそあったが、2番手を確保すると「跳ねがある」ものの後続をシャットアウト。オールスターに続く今年2度目のSG優勝を地元で目指す。3枠ゲットも好材料。優勝戦に向けては「クランク交換をします」。

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