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2020/09/11

Koichi Moriizumi

『森泉宏一の実況天国』Vol.39

『森泉宏一の実況天国』Vol.39

今年の夏を振り返ると、8月は車券の調子がすこぶる悪かったです。
チャリロトサイトで購入すると、回収率が分かりやすく表示されるのですが、この数字が暑さと共に一気に悪化。
7車立ても影響していたのでしょうか!?
8車立てで率を上げ、7車立てで下げているような感覚です。
あまりに予想が当たらないと、訳の分からない目を買ってしまうようになり。
さらに回収率はもちろんのこと的中率まで下がる悪循環。
このような悪い流れを乗り越えるには、どうしたら良いのか……。
常々、みなさんも感じていることかとは思いますが、これについては耐えるしかない!
耐えた先に何があるのかは分かりませんが、一つだけ言えるのは『勝った負けた』だけで終わらせないことが大事!ということです。

『負けて学ぶことがある』とはよく言ったものですが。
自分なりにレース展開の復習をして、次のレースに向けて、印象だけでもインプットしておく。
それで救われることが微々たるものではありますけれども、増えてきています。
その結果、今月に入り、回収率が大きく改善!
まだ月間100%超えという訳ではありませんが、少しながら手応えを感じています。
私は展開予想に関してはまだまだ未熟な身ですが。
CS放送では解説の方のお話しに耳を傾け、ニコ生放送では熟知王さんの展開想定を勉強しています。

今後のニコ生、さらには予想会などに呼んでいただいた際は予想の『根拠』を述べ、“説得力ある予想”ができればと考えています。
まだまだ勉強中の身ではありますけれども。

さて、今回のコラムでは。
先日、行われました伊勢崎オート現地観戦ツアーの模様をお届けします。
本来であれば3月に開催されるはずだった今回のツアー。
個人的にも3月上旬のG2レジェンドカップ以来の伊勢崎入りです。
と言うよりも公営競技場への訪問自体が久々でした。
2月の松戸競輪以来となる久々の本場観戦、胸が高まります。

伊勢崎オート名物?『ファイティングパンダ』とも久々のご対面。

久々の本場に浮かれる筆者。
この後、背景に映る大時計が故障し、手旗によるレース運営に。
手旗を生で見るのは初めて。
久々の本場観戦においてギャンプル観戦の洗礼を!?受けたような気分に。

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