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2020/12/31

P-Navi編集部

川口SSフェスタ(最終日)レポート

川口SSフェスタ(最終日)レポート

【11R=スーパースターシリーズ戦/優勝戦】
*8周回 4,100m オールハンデ10m戦(良走路)
1/小栗勝太(山陽32期)/試走3.33
2/早船歩(川口27期)/試走3.31
3/角南一如(山陽27期)/試走3.31
4/西村龍太郎(山陽25期)/試走3.29
5/岩崎亮一(山陽25期)/試走3.30
6/重富大輔(飯塚27期)/試走3.27
7/吉原恭佑(伊勢崎31期)/試走3.31
8/若井友和(川口25期)/試走3.28

試走トップタイムの327を出した6・重富が一番人気。
対抗には試走が出ていた8・若井と4・西村が推されていた。

1回目のスタートでは7・吉原恭佑がフライング。
2回目のスタートは内枠の1・小栗と2・早船が飛び出す。

早船が1周回3コーナーで小栗をかわして逃げ展開に持ち込んでいく。
3・角南も捲りで2番手に浮上。
3番手には8・若井、5・岩崎が続く。
だが、重富が2周回1コーナーでインから両者を抜いて3番手に上がる。

早船の逃げを、角南が追う展開で周回を重ねる。
3番手から重富も差を詰めていく。

角南が早船を捲りで捕えにかかったところを7周回で重富が前団を捕え、ついに先頭に踊り出る。

抜け出した重富がリードを保ったまま1着。
2着に角南、3着は早船が粘った。
重富はSSシリーズ連覇となった。


優勝/重富大輔(飯塚27期)競走タイム3.350
競走車名:テンヤシャ ランク:S39
嬉しいです、エンジンが良かったですね。
コーナーが流れ込んでくれて、そこから進んでいく感じがしました。
スタートも良かったですが、1本目の方が良かったですね。
なるべくタイヤを滑らせないように走らせました。
エンジンが良かったので、ついていって、何かミスがあれば抜けるかなと。
1対1では抜けないので、(7周回で)何とか抜けたのが功を奏しましたね。
角南が仕掛けていなかったら、いけてなかったかも知れません。
連覇は出来過ぎです。
今年も一杯、勉強させて貰いました。
これからも懸命に走りたいと思います!

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