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2021/05/15

P-Navi編集部

浜松オートG1(4日目)レポート

浜松オートG1(4日目)レポート

2021年5月15日
浜松オート(4日目)
遠鉄グリーンカップG1開場65周年記念ゴールデンレース

昨年は地元・鈴木圭一郎が競走タイム3.328という圧巻の走りで2回目のゴールデンレース制覇を達成。
今年もSGオールスターを制した鈴木をはじめ、ランク1位の青山周平、2月に当場でSG全日本選抜を優勝した荒尾聡など強力メンバーが集結した。
だが、シリーズは初日から波乱傾向。走路温度の上昇と強風が加わったことで、追い込みが厳しく、重ハンデ勢の苦戦が目立った。
4日目準決勝戦も9レース開始時に、気温26度、走路温度45度まで上昇__。
地元勢の躍進が続く中、10レースで荒尾聡が8番手から猛烈な追い脚で1着を取る一方、11レースでは青山周平が3着で優出を逃す波乱。最終レースは昨年の覇者・鈴木圭一郎が今シリーズ2勝目、オール連対で優出としっかり締めくくった。
0mオープンとなった優勝戦。遠征勢は荒尾聡1人のみで、地元勢が7名と大挙優出を果たした。


準決勝9レースは地元の6・佐藤貴也、7・木村武之が優出。


圧巻の追い脚で連勝を決めた8・荒尾聡。


4・渡辺篤が1着。最後の接戦で藤波直也が2着、青山周平は3着で優出逃す。


鈴木圭一郎が連勝でゴールデンレース連覇に王手。

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