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2021/06/26

P-Navi編集部

伊勢崎オートG2(4日目)レポート

伊勢崎オートG2(4日目)レポート

2021年6月26日
伊勢崎オート(4日目)
日本トーター・日刊スポーツ杯G2稲妻賞

初日は突然の豪雨により11Rが不成立、12Rが中止。2日目には優勝候補の一角だった早川清太郎がフライング失権、さらに翌日は浦田信輔もフライングで勝ち上がりを逸するなど波乱続きの今シリーズ。
4日目は曇り空の中、全レースが良走路で行われました。
G2稲妻賞を連覇している青山周平は、準決勝戦も圧巻の走りで2日目から3連勝。これで大会3連覇に王手!
復調の永井大介や絶対王者・高橋貢、さらには最終レースで2着に粘った大ベテランの穴見和正に、記念初優勝を狙う面々と、明日の優勝戦は個性派ぞろいの楽しみなメンバー構成での決戦となりました!


【準決勝戦9レース】4・谷津圭治と7・永井大介で25期のワンツー決着


【準決勝戦10レース】写真判定の結果、5・松本やすしが8・高橋貢を抑えて1着


【準決勝戦11レース】1・山中充智の逃げ切り。8・荒尾聡は追い込むも3着まで


【準決勝戦12レース】1周回で先頭に立った8・青山周平が圧勝ゴール。競走タイム3.370

【12R=日本トーター・日刊スポーツ杯G2稲妻賞】
*8周回4,100m
1/山中充智(伊勢崎28期)0m
2/穴見和正(山陽12期)10m
3/谷津圭治(伊勢崎25期)10m
4/西原智昭(伊勢崎28期)10m
5/松本やすし(伊勢崎32期)10m
6/永井大介(川口25期)10m
7/高橋貢(伊勢崎22期)10m
8/青山周平(伊勢崎31期)10m

※右数字はハンデ

山中が単独0mハンデとなり、他7選手が10線に並ぶ。心配なのが最終日の天候で、夕方から小雨が降る予報。湿走路での決戦も十分に考えらえるだけに、走路状況の変化には細心の注意が必要です。

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