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2021/09/25

Perfecta編集部

【SG全日本選抜オートレース】4日目レポート

【SG全日本選抜オートレース】4日目レポート

2021年9月25日
飯塚オート(4日目)SG第35回全日本選抜オートレース

【9R=準決勝戦】
*8周回 4,100m(良走路)

2枠から永井大介がスタートを決めて1コーナーを制し、3・有吉辰也が続き、3番手には1・木村武之、さらに4番手で6・早川清太郎が追う展開となる。先頭に立った永井は快速を飛ばしてリードを奪い、8周回を逃げ切って完勝。6周回で早川が木村をかわして3番手に上がり、2番手の有吉を追うが、有吉が2着キープで25期のワンツー決着となった。早川は追い込み届かず3着で優出を逃した。


1着/永井大介(川口25期)競走タイム3.361
競走車名:ダビド・ビジャ ランク:S8
今節の成績:1着・1着・4着・1着

連勝こそ3日目にストップしたが、準決勝戦でも目の覚めるような速攻を見せ、4日目のトップタイム3.361で快勝した。もちろん今節のエンジン状態は「良いですね。うまく合ってくれています」と笑顔。スタートに関してはクラッチの部品を換えたところ「ダメだったので、思い切って戻しました」。Wグランドスラマーとして輝かしい戦績を残してきたが、SG優勝は2018年のスーパースター王座決定戦から遠ざかっている。2枠から「スタート切って、逃げるのが一番」という好展開に持ち込めば、通算16回目そしてトリプルグランドスラマー誕生の瞬間が訪れる可能性は高い。


2着/有吉辰也(飯塚25期)競走タイム3.395
競走車名:キックアス ランク:S22
今節の成績:8着・3着・2着・2着

「待ってくれませんでした。速すぎでしたね」と同期・永井の快速ぶりを称えた。それでも自身も後続の攻めをシャットアウトして、2着をキープ。地元飯塚でのSGに限れば、2013年のオールスター以来8年ぶりの優出を決めた。今節は初日のゴールデンセレクション8着スタートだっただけに「信じられませんね」と驚きの表情。気になるのはタイヤで、準決勝戦でも「滑りが少しあったの」とのこと。優勝戦は7枠になったが、巧みなレースと切れ味鋭いスタートを決めて、2012年以来となる全日本選抜2回目の制覇に挑む。

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【10R=準決勝戦】
*8周回 4,100m(良走路)

センターから3・荒尾聡、4・佐藤貴也がスタートで飛び出して前団を形成し、荒尾と佐藤の先頭争いが繰り広げられる。佐藤は仕掛けを試みるが、荒尾も巧みなコース取りで逆転を許さない。両者が争う中、3番手に上がった6・若井友和も差を詰めてくる。逃げる荒尾に対して、佐藤は最終コーナーで外から詰め寄り、両者が並んだところがゴール。写真判定の結果、荒尾が1着、2着に佐藤で決着。3着は若井が入線した。
1着/荒尾聡(飯塚27期)競走タイム3.400
チャリレンジャー(スポンサード選手)
競走車名:デフジャムAK ランク:S7
今節の成績:4着・1着・5着・1着

前回覇者がしっかりと優勝戦進出を決めた。佐藤貴也との首位争いは写真判定に持ち込まれたが、僅かに振り切って今節2勝目をマーク。だが「エンジン的に滑っていたし、とにかく鈍い」ため、優勝戦に向けては整備を進めていく。「優出してホッとはしていない。優勝戦に向けて気を引き締め直す」。選択順1番目で、選んだのは3枠。もちろん期待されるのは大会連覇で、前回優勝した時と同じく赤の3号車が熱いレースを披露する。


2着/佐藤貴也(浜松29期)競走タイム3.400
競走車名:スケートラブ ランク:S12
今節の成績:5着・2着・3着・2着

荒尾との1着争いは僅差で敗れたものの、昨年8月以来のSG優勝戦進出を決めた。それでも前々節の伊勢崎G1ムーンライトチャンピオンカップに比べると、エンジン状態は「上がりきっていない」と言う。十八番のスタートも「あまり良くない」との評価。「いろいろやっているけど、準決勝戦もウィリーしていた」ことで、さらに修正をしていくか。優勝戦は8枠と厳しい位置にはなったが、「良い展開に持ち込む」ためにもスタートの重要度はさらに増す。SSのポイントも獲得したいところだ。

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