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2022/06/03

P-Navi編集部

【チャリロト杯G2ミッドナイトCC】篠原睦が制覇!

【チャリロト杯G2ミッドナイトCC】篠原睦が制覇!

2022年6月3日
飯塚オートレース(最終日)
チャリロト杯G2ミッドナイトチャンピオンカップ
※ミッドナイト開催

【9R=優勝戦】
*8周回4,100m 0mオープン戦
良走路(走路温度25度)
1/鐘ヶ江将平(飯塚31期)3.31
2/岩見貴史(飯塚29期)3.29
3/久門徹(飯塚26期)3.31
4/森本優佑(飯塚31期)3.29
5/桝崎陽介(飯塚28期)3.32
6/木山優輝(飯塚33期)3.32
7/篠原睦(飯塚26期)3.30
※右数字は試走タイム

4日目レポートはこちら

ミッドナイトのG2開催「チャリロト杯G2ミッドナイトチャンピオンカップ」。初日は湿走路でスタートしたが、2日目以降は連日、良走路でシリーズが進んだ。7車立て、消音マフラー、そしてもちろん深夜の時間帯。様々な条件をクリアした7選手が、優勝戦に名を連ねた。今開催は篠原や久門といったベテランから、33期の木山まで地元・飯塚勢の活躍が目立ち、優勝戦もオール飯塚7選手による0mオープン戦となった。
試走タイムは3.29で岩見と森本が一番時計をマーク。次に篠原が3.30で続く。一番人気に推されたのは岩見で、岩見から久門、篠原へ、S級3車が人気の中心を形成していた。
レースは最内の鐘ヶ江がスタートを決めて逃げ態勢も、早々に2番手に付けた篠原が3周回目に先頭に立ち、そのまま押し切り優勝。G2は2013年のダブルチャンピオンシップ以来で約9年ぶり。通算4回目のG2制覇となった。

■レース展開

スタートは1・鐘ヶ江が決めるも、7・篠原が早くも2番手


3周回目に7・篠原が先頭に立つ


4・森本が3番手に浮上


7・篠原、1・鐘ヶ江、4・森本の態勢が続く


7・篠原が優勝のチェッカー!

スタートは1・鐘ヶ江が内から決めるも、大外からカマした7・篠原が巧く2番手まで浮上。6・木山が3番手で続く。逃げる鐘ヶ江だったが、篠原が3周回2コーナーでインに入り首位奪取。3コーナーでは4・森本が木山と岩見をまとめてかわして3番手に上がってくる。先頭に篠原、2番手に鐘ヶ江、そして3番手に森本の態勢で周回が進む。鐘ヶ江も仕掛け切るまでには至らず、篠原がそのまま押し切って優勝チェッカー。2着に鐘ヶ江、3着に森本で決着した。

【チャリロト杯G2ミッドナイトCC・優勝戦】
2連単7-1 3,540(17番人気)
3連単7-1-4 15,910円(56番人気)


優勝/篠原睦(飯塚26期)
競走車名:チャージ
ランク:S16
競走タイム:3.390
今節成績:2着・3着・2着・1着・2着
次走出場予定:伊勢崎G2稲妻賞(6月8日~12日)

試走タイム通り、手応えがありました。電気だけやって、試走から感じが良かったです。
しばらく優勝戦にも乗れていなかったので、とても嬉しいです。
枠が外だったので、楽な気持ちで臨めたと思います。
ガッツポーズも久々にしました(笑)。
これからも一走、一走を大事に走るだけです。
久々の夜王になれて、また昼間もミッドナイトも精一杯、走ります。

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