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2021/07/12

Koichi Moriizumi

『森泉宏一の実況天国』Vol.59

『森泉宏一の実況天国』Vol.59

唐突に個人的な話題ですが、以前はレースの「確定」が出るまでオッズを知りたくない派でした。しかし最近、レース中に早くオッズを知りたい派へと変わりました。
ただ、レース中だとオッズを調べてる間に、チョイ差しが決まったりして、意味がなかったことになってしまうことも……。

さて、3カ月に一度の車券成績発表です。
まずはオートレース。

4月/回収率69% 万車券2本
5月/回収率80% 万車券2本
6月/回収率62% 万車券1本

6月は絶不調。7,000円台から9,000円台の的中が多かったものの(あと数百円で万車券というものが数本)、やはり大物(万車券)が取れないと苦しくなります。
そして万車券を狙おうとして当たらず、さらに回収率を落とす悪循環。「オッズを見て買う」というのは欲が出てしまうので、個人的には向いてなさそうです(とはいえ「こんなに付くならオッズ見て買えば良かった」という場面も多いのですが…)

続いて競輪。

4月/回収率75% 万車券0本
5月/回収率57% 万車券0本
6月/回収率68% 万車券1本

4月あたりはオートレースの損失を競輪で補うような場面も多数。万車券とはいかずとも、助けられたこともしばしば。

6月6日の玉野競輪in松山F2ミッドナイト「チャリロト杯」のオンライン観戦会では、競輪で初めての万車券的中!

ご一緒させていただいた江藤みきさんの「メロンチャンス」に救われる形となりました(この日は競輪小僧さんの逸話にも驚きましたが(笑))


競輪についてはオンライン観戦会へ呼んでいただく機会が増え、そこから勉強も兼ねて車券を購入する機会が大きく増えました。
とはいえ、まだまだ分からないことばかり。基本的には出走表のデータを見て、自分なりに予想するというレベルで、選手の特徴を捉えた展開予想まで手が回っていない状況(6車立て、7車立てでヒイヒイ言ってるレベルで、9車立てになると手に負えないという)。

分からないなりにも、自分の言葉で展開予想ができるようになりたいものです。

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