TRACK PARTY 2018 in Spring
再び場内へ戻ると、一般参加型のアマチュア・レースをはじめ、パラサイクリングのデモンストレーションや子供たちのストライダーによるレースも。そして、国内外のトップレーサーたちによる“ガチンコ勝負”のトラックレース(ケイリン・エリミネーション・テンポ・マディソン・スプリント)も繰り広げられた。
日本からは東京五輪出場を目指す渡邉一成(福島88期)、新田祐大(福島90期)、脇本雄太(福井94期)、河端朋之(岡山95期)、深谷知広(愛知96期)、雨谷一樹(栃木96期)、小林優香(福岡106期)、太田りゆ(埼玉112期)ら、競輪ファンにもお馴染みの選手たちが名を連ねる。
また、マシュー・グレーツァー(オーストラリア)、トマシュ・バベク(チェコ)、サム・ウェブスター(ニュージーランド)、マティエス・ブフリ(オランダ)、テオ・ボス(オランダ)、ジョセフ・トルーマン(イギリス)、ステファニー・モートン(オーストラリア)、ニッキー・デグレンデル(ベルギー)、マチルド・グロ(フランス)といった2018年短期登録選手に加えて、中距離で世界トップレベルの走りを見せるレイ・ハワードやキーランド・オブライエン(共にオーストラリア)らも参戦した。
“ガチンコ勝負”の中でも、選手たちはリラックスした表情を見せることが多かったのが印象的。尚、選手たちの控室エリアに該当する場所もバンク内なので、スタンド席やバンク内席(プレミアムVIPラウンジもある)からも選手たちのそのような姿を普通に眺めることができて、選手たちとの距離感が近いのは魅力だ。
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