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2023/03/03

P-Navi編集部

シクロクロス東京2023Day1

シクロクロス東京2023Day1

初日の土曜日は、ビギナーのカテゴリー4(ME4)からスタートした。30分のショートレースだが、参加者の安全に配慮し、4グループに分けて開催された。このカテゴリーは13歳以上で参加でき、続いて開催されたカテゴリー3までは、ドロップハンドルのシクロクロス車でなくとも、通常のMTBで参加可能だ。(女子は2カテゴリーまでMTBが許可される)

ビギナーカテゴリーはMTBでも参戦可能
ビギナーカテゴリーはフラットハンドルのMTBでも参戦可能

この日は、年齢別に分けられたマスターカテゴリーが午前中に開催された。
冠にもなっている弱虫ペダルの作者、渡辺航氏もレースに参戦。大歓声を受けながら、力強い走りを見せた。サイン会も開催され、ファンたちが長蛇の列を作っていた。

コースを走る弱虫ペダル作家渡辺航氏
弱虫ペダル作家の渡辺航氏。連載を抱え、激務の人気作家だが、疲れも見せず、いつもパワフルな走りを見せる

渡辺航サイン会は大盛況
サイン会はいつもながら大盛況

弱虫ペダル特製のカウベル
弱虫ペダル特製のカウベルも大人気

午後はU17、U15、さらに女子のレースがU15からカテゴリー2までをまとめた一斉スタート形式で開催された。

多くの参加者を迎え、レースが開催
多くの参加者を迎える

午後は女子のレースが開かれた
午後は女子のレースが開かれた

男子のカテゴリー2(ME2)とジュニアが熱戦を繰り広げ、熱気が高まった状態で、この日の最後のレースとして、もっともレベルが高いカテゴリー1(ME1)がスタートする。

※ME1を勝利するのは……!? レポートは次ページへ→

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