TOP > 競輪 > 函館G3(最終日)レポート

競輪

2018/06/06

P-Navi編集部

函館G3(最終日)レポート

函館G3(最終日)レポート

【9R=レインボーカップA級ファイナル】

1/橋本智昭(A1・宮城99期)
2/日野博幸(A1・愛媛103期)
3/小原唯志(A1・茨城101期)
4/金成和幸(A1・福島88期)
5/大竹慎吾(A1・大分55期)
6/三登誉哲(A1・広島100期)
7/久木原洋(A1・埼玉97期)
8/吉永和生(A1・広島80期)
9/高橋雅之(A1・千葉90期)

1〜3着でS級2班に特別昇級となるレース。

号砲後、日野がSを取り、スムーズに隊列は整う。
打鐘で後方から小原が叩いて、主導権を握って残り1周回。

ホームで橋本が捲りを放つが不発。

最終BS手前、3番手の好位置を確保していた日野が絶好のタイミングで捲り。
第2センターで捲り切り、そのまま真っ先に日野がゴールラインを駆け抜けた。

2着は日野を終始、シッカリ追走した52歳の大竹。
3着には三登が入り、3選手が特別昇級を決めた。

1着/日野博幸(A1・愛知103期)
もう少し位置取りが後ろになると思っていたので、3番手に収まったのは意外だった。
最終第1コーナーで少し焦ったけど、前との間隔が空かないように走れました。
あとは自分のタイミングで仕掛けられて、大竹さんとワンツーを決められたことが嬉しいです。
前回、S級に上がった時はコンディションが良くなかった。
今は練習もちゃんとやれているし、勝負できると思ってます。

123

ページの先頭へ

メニューを開く