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競輪

2018/10/06

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

2018年10月6日
前橋G1(2日目)第27回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

【12R=S級・ローズカップ】

1/浅井康太(SS・三重90期)
2/諸橋愛(SS・新潟79期)
3/渡邉一成(SS・福島88期)
4/佐藤慎太郎(S1・福島78期)
5/脇本雄太(S1・福井94期)
6/小松崎大地(S1・福島99期)
7/平原康多(SS・埼玉87期)
8/中川誠一郎(S1・熊本85期)
9/武田豊樹(SS・茨城88期)

まずは赤板から平原が仕掛ける。
そして、打鐘から脇本が中川を引き連れてスパート。

最終第2コーナーを過ぎて、脇本が捲り切る。
が、単騎の浅井も迫る。
最後の直線、後方から小松崎と佐藤も追い込む。
この混戦を脇本の番手・中川が差して1着。
2着には脇本が残り、3着には佐藤が届いた。

1着/中川誠一郎(S1・熊本85期)
前でもがき合っていたので、いつものワッキーよりは出切るまで脚を使ってましたね。
浅井君がきた時は少し焦りました。
平原もいつもより雰囲気が遠慮気味だったような気がする。
でも、準決勝や決勝だったら、一発ドカンとくるでしょう。
そういう意味で展開にも恵まれたかなと。
悲願のローズカップ出場だったんですけど、勝っちゃいました(笑)。
明日の準決勝はヒデ(山田英明)が「前でも後ろでも」と言うので。
たまには前でやってみようと思います。

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