TOP > 競輪 > 寛仁親王牌G1(3日目)ピックアップ

競輪

2018/10/07

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(3日目)ピックアップ

寛仁親王牌G1(3日目)ピックアップ

2018年10月7日
前橋G1(3日目)第27回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

【10R=S級準決勝】


1着/浅井康太(SS・三重90期)
淳(柴崎)は淳なりのレースをしたし、自分は自分なりのレースをした。
脚の状態は日に日に良くなっている。
決勝も初日、2日目と同じで単騎でいきます。
ちゃんと仕掛けられるように、思い切って走りたい。


2着/渡邉一成(SS・福島90期)
レース勘というところは初日から意識しないで走れている。
こういうレース間隔(競輪と競技の両立)にも慣れてきたのかなって。
福島3車、明日の決勝も2日目のローズカップ(渡邉・小松崎・佐藤の並び)と同じで僕が前でやります。


3着/佐藤慎太郎(S1・福島78期)
脚の状態は見ての通りです。
G1の決勝は2年半ぶりですか?
それじゃあ、久々ですね、楽しむ余裕はないっすね(笑)。
一成、大地の後ろで3番手で頑張ります。

***************

【11R=S級準決勝】


1着/脇本雄太(S1・福井94期)
前受けの形を取らされたのも、ほぼほぼそうだろうなと思ってました。
3走して脚は何の問題もない。
競技の自転車のセッティングを変えたので、競輪用の自転車のフレームの感触が悪い。
そこを修正しながらですね。
決勝もあまり深く考えてない、いつも通りに走れば自ずと結果はついてくる。
ラインで決められるように頑張りたいと思います。


2着/三谷竜生(SS・奈良101期)
前受けになるとは思ってたので、あとは脇本君にシッカリついていくだけでした。
脇本君は本当に強いし、信頼しているんで。
明日も2人で勝負できると思います。


3着/小松崎大地(S1・福島99期)
G1の決勝に初めて乗れるのは嬉しいですけど、昨日(ローズカップ)の借りを返す。
僕がラインに迷惑を掛けてしまったので、気が引き締まったなという感じです。
展開の中で自然と身体が反応したから決勝に乗れるのかなって。
今まで超えられなかった壁を超えられたので、状態は悪くないと思います。
決勝はローズカップと同様、自分が番手を回らせてもらう。
同じ失敗をしないように頑張るだけです。

***************

【12R=S級準決勝】


1着/清水裕友(S1・山口105期)
1回、前に出て、南君がきたところで3番手に。
平原さんよりは前にいたいなという組み立て。
思っていた以上に良い流れになって、ドキドキしました(笑)。
南君もなかなか駆けなくて、後ろから平原さん、中川さんが飛んでくるんじゃないかなって。
高知(G2共同通信社杯)も決勝に乗ったので変な緊張もないし、落ち着いて走れると思います。
強い選手ばかりなので、力を出し切れるように。
明日も柏野さんと、どちらかが優勝できるように頑張ります。


2着/柏野智典(S1・岡山88期)
準決勝はほぼイメージ通りで、先行半分、捲り半分みたいな。
この3走、あまり脚を使わないでレースができている。
なかなか同じ中国地区の選手とG1決勝(3回目)を走ることはない。
しかも本格的な先行ができる清水君の後ろで楽しみだし、チャンスもあるなと思っています。


3着/平原康多(SS・埼玉87期)
南君がなぜ自分にフタをしているのか分からなくて、ちょっとパニくってしまったところが。
ジャンくらいからいくタイミングは何度もあった。
状態が悪いということはなくて、今日は力を出し切れずに悔しい気持ちしかないです。
決勝は単騎で勝負します。
これまでの経験とか分からないですけど、納得して終われるように頑張りたい。

ページの先頭へ

メニューを開く