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競輪

2019/05/04

P-Navi編集部

日本選手権競輪G1(5日目)ピックアップ

日本選手権競輪G1(5日目)ピックアップ

【10R=S級準決勝】


1着/清水裕友(SS・山口105期)
後ろが松浦さんだったので、自分がダメでもどうにかしてくれるだろうと。
積極的にいくことができました。
初日に状態は良いと思って、昨日のゴールデンレーサー賞でも思いっ切りいって、これは先行でもいけるなと。
それで今日は腹を括っていくことができました。
決勝は原田さんまでついてくれる、ラインとしては一番長くなるはず。
ラインの中から絶対に優勝者を出せるように頑張るだけです。


2着/松浦悠士(S1・広島98期)
清水君とは4コーナー前で叩き切るくらいでいってくれたらって、レース前に作戦は立てていた。
1回、新田さんのところに入ったので、捲り勝負になるかなと思ったが、良いタイミングでいってくれた。
清水君の状態が昨年並に戻ってきている感じ。
最後はこれくらいで差せるかなと思っていたので、そこは僕の反省点ですね。
G1の決勝は全日本選抜に続いて乗っているので、変わらずに状態は良いと思います。
今回は前に清水君もいるし、後ろも研太朗がついてくれるので、ラインでシッカリ頑張りたいです。


3着/田中晴基(S1・千葉90期)
準決勝に乗ることができて嬉しくて、初めてのG1決勝が地元でもう満足です(笑)。
ダービー前、競争が続いていたので、ロクに練習していなかった。
でも、競争の中で感触が良い状態が続いていて、直前の合宿でも調子は良かった。
浩平(郡司)も最後は内をいきたかったらしいんですけど、自分のコースがなくなるから外へ踏んでくれた。
自分が吸い込まれるコースをいかせて貰った、恵まれましたね。
雄太との連携は昨年のダービーが初めてで、今回も1回あって、明日の決勝で3回目になります。
もう雄太に黙ってついていくだけ、あとは自分のやるべきことをやるだけ。

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