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競輪

2019/05/19

P-Navi編集部

宇都宮G3(最終日)レポート

宇都宮G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/小林大介(S1・群馬79期)
2/高久保雄介(S2・京都100期)
3/西田雅志(S2・広島82期)
4/亀井久幸(S2・千葉95期)
5/北野武史(S1・石川78期)
6/下沖功児(S2・宮崎95期)
7/櫻井正孝(S1・宮城100期)

実力伯仲の企画レース・ブロックセブン。
71・25・3・4・6の並びでレースは進んでいく。

並びは変わらず、一本棒のまま打鐘。

打鐘後、3番手から高久保が前に踏む。

単騎の西田と亀井もこの高久保の動きに乗ったところで最終周回。

高久保ー北野を追った亀井は第2コーナーで失速。
西田は粘りながら追い、少し車間が空いて櫻井ー小林が続く。

最終第4コーナー、前との距離を詰めた櫻井が一気に踏み上げる。

高久保ー北野、西田、櫻井の横一線の争いとなったが、ゴール線手前で北野が差して1着に。

2着に高久保が残り、3着は櫻井となった。

1着/北野武史(S1・石川78期)
高久保君が強かったですね。
最後は「抜けねぇ、ヤバイじゃん」でしたよ(苦笑)。
ワンツーを決められて良かった。
2場所連続落車の傷も癒え、思う通りの練習ができるようになった。
年齢的(7月に47歳)には厳しいところもあるけど。
神山雄一郎先輩、小嶋敬二先輩たちもまだまだ元気に頑張られていますからね。
僕が先にくじけてしまう訳にはいきません(笑)。

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