競輪
弥彦G3(最終日)レポート
【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/藤井栄二(S1・兵庫99期)
2/青井賢治(S2・徳島81期)
3/小原唯志(S1・茨城101期)
4/瀬戸栄作(S2・長崎109期)
5/近藤保(S2・千葉95期)
6/猪俣康一(S2・愛知99期)
7/佐藤和也(S1・青森95期)
375・16・42の三分戦。
赤板突入と共に、まずは後方から瀬戸が仕掛ける。
しかし、ここは小原が突っ張っり、前団を確保する。
第2コーナー、藤井が勢い良く踏み込んでいく。
そして、藤井が出切ったところで打鐘となる。
藤井の主導権で残り1周回。
後方に置かれた瀬戸が最終第2コーナーから捲りを放つ。
これに併せて、小原も捲っていく。
最終第2センター、小原が藤井を捲り切る。
追走する佐藤と近藤も中を割っていく。
最後の直線勝負は東3車ラインの争い。
ゴール線間際、3番手の近藤が差し切って1着に。
2着が小原、3着は佐藤となった。
1着/近藤保(S2・千葉95期)
小原君が中団を取ってくれたおかげ、それに尽きます。
あとは弥彦の直線の長いバンクにも助けられましたかね。
最後は差せたかどうか微妙だったんですけど。
最初はラインの3番手か、単騎でやるか、迷っていた部分はある。
だけど、結果を見れば、3番手で良かった(笑)。
次は3日制、和歌山のF1ですけれども、この勢いのままいきたい。
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