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競輪

2019/10/13

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

2019年10月13日
前橋G1(2日目)寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

【12R=S級ローズカップ】

1/三谷竜生(SS・奈良101期)
2/郡司浩平(S1・神奈川99期)
3/清水裕友(SS・山口105期)
4/木暮安由(S1・群馬92期)
5/松浦悠士(S1・広島98期)
6/山田英明(S1・佐賀89期)
7/浅井康太(SS・三重90期)
8/和田真久留(S1・神奈川99期)
9/村上博幸(SS・京都86期)

35・7・82・19・4・6の細切れ戦。

赤板手前で和田が三谷を叩いたが、赤板突入と共に1度は引いた清水が巻き返す。
その清水ー松浦の後ろの位置に単騎の浅井が入る。

そして、清水の主導権で打鐘。
最終HSも清水ー松浦・浅井の3車が出切った状態で通過。
6番手から単騎の山田もペースアップ、この動きに同じく単騎の木暮も乗る。

最終BS、山田が失速、ここで木暮が外から和田ー郡司、山田を乗り越えて、前を走る3車に肉薄。

最終第4コーナーから清水の番手・松浦が外から鋭く切り込んでいく。
そして、真っ先にゴールラインを駆け抜けた。
2着は清水ー松浦ラインをマークした浅井、3着は最終BSから追い込んだ木暮となった。

1着/松浦悠士(S1・広島98期)
裕友が早くいってくれたので、良い展開になった。
浅井さんも見えて、木暮さんも外からきているのも見えていた。
自分が1着を獲らない訳にはいかない展開。
裕友を変にかばって、4コーナーで踏み負ける訳にはいかなかったですね。
グランプリ出場に向けて、このローズカップの賞金も大きい。
準決勝は同期のハラケン(原田研太朗)と一緒、ハラケンに前を任せます。

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