四日市G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/松岡篤哉(S1・岐阜97期)
2/石毛克幸(S1・千葉84期)
3/大崎飛雄馬(S2・愛媛88期)
4/安部達也(S2・埼玉83期)
5/林慶次郎(S2・福岡111期)
6/佐藤佑一(S2・岩手92期)
7/前田拓也(S1・大阪71期)
林と大崎が前受けを選択。
単騎・安部の初手は中部近畿ラインの後ろとなった。
35・17・4・62で隊列が整い、周回を重ねていく。
赤板前から佐藤が動き、赤板を通過すると共に前へ出る。
ここで林と大崎の連携が崩れてしまう。
林は打鐘と同時に一気にスパート。
林の後位には佐藤、石毛のラインがハマる。
連携は崩れるも林が主導権取りで、最終ホームを通過。
5番手になった松岡が最終第2コーナー過ぎから捲りを仕掛ける。
前団との差をグングン詰め、最終バックを迎える。
松岡は最終第2センターで佐藤の牽制をかわして先頭に迫る。
前田は大崎と絡んで、松岡との車間が開いてしまう。
直線で抜け出した松岡が押し切り1着。
2着に佐藤、3着に石毛が入線した。
1着/松岡篤哉(S1・岐阜97期)
後方に置かれないようにと思っていましたが、ちょっとゴチャゴチャして苦しい展開になりましたね。
番手に(佐藤が)ハマったのは分かっていましたが、緩んでいたので、いくしかないなと思いました。
(自転車が)結構、進んでいたので、いけるかなという感じはありましたね。
(佐藤に)前に踏まれたら、厳しかったかも知れないです。
前回は失格したので、今回で取り返せて良かったです。
次は広島F1で頑張りますので、応援、宜しくお願いします。
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