競輪
佐世保G3(最終日)レポート
最終BS、内の石井、岩谷、小畑も粘りを見せるての混戦模様。
最終第3コーナー、野上の後ろで脚を溜めた脇本が踏み込む。
8番手まで引いた形となった小原も外から追い込んでいく。
佐世保バンクの短い直線、鋭く伸びた脇本が真っ先にゴールラインを駆け抜けた。
2着は内で粘り残った岩谷、3着は最後に追い込んだ小原。
1〜3着の3選手は12月9日付けでA級2班に特別昇班となる。
1着/脇本勇希(A3・福井115期)
1着を狙っていたけど、自分が1着を獲れたことは信じられない、嬉しいです。
全員が単騎なので、想定外のことしか起こらないだろうなと。
変に決めてしまうと動けなくなってしまう。
悪く言えば、何も考えていなかったです(笑)。
初手も5番手が取れて、悪くないだろうくらい。
脚を溜めてから自分のいけるところから、それが3コーナーでした。
最後までシッカリ踏み込めました。
逃げることも考えたけど、みんな強いので、ついてこられても嫌だなと。
今日に限っては勝ちにこだわって、こういう戦い方になりました。
いずれS級に上がった時は内容を重視したいです。
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