TOP > 競輪 > 静岡F2(最終日)レポート

競輪

2020/01/27

P-Navi編集部

静岡F2(最終日)レポート

静岡F2(最終日)レポート

【10R=A級チャレンジ決勝】

前受けから後方に引いた形となった石井洋輝(福島115期)であったが、打鐘周回4コーナーから前へ踏む。
単騎の土田栄二(茨城115期)が先捲りを放つも、最終BS手前で石井が乗り越える。

最後の直線勝負は中近ラインの2番手・奥平充男(京都93期)が内を突く。
しかし、石井をマークした同県同期の鈴木涼介(福島115期)がゴール線手前で差し切って1着。
2着には石井が残り、3着は奥平が入線。
鈴木はチャレンジ4回目の優勝を完全優勝で決めた。


優勝/鈴木涼介(A3・福島115期)

***************

【11R=A級決勝】

前受けから後方に引いた脇本勇希(福井115期)が打鐘直後からカマシていく。
そして、脇本の主導権で残り1周回。
脇本と田村風起(奈良107期)の2車が後続を引き離す。

最終BS過ぎから平尾一晃(長崎111期)が捲ってくるが、田村の牽制で簡単には乗り越えられず。
脇本が逃げ切って1着。
2着は平尾、3着は脇本マークの田村。
脇本は昨年12月のA級チャレンジファイナル(佐世保)で特昇後の初優勝を完全優勝で決めた。


優勝/脇本勇希(A2・福井115期)

12

ページの先頭へ

メニューを開く