TOP > 競輪 > 静岡G3(最終日)レポート

競輪

2020/02/24

P-Navi編集部

静岡G3(最終日)レポート

静岡G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/河合佑弥(S1・東京113期)
2/松本大地(S2・熊本81期)
3/岡本総(S1・愛知105期)
4/森田康嗣(S2・北海89期)
5/近藤保(S2・千葉95期)
6/藤原俊太郎(S2・岡山111期)
7/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)

号砲と共に、松本が勢い良く飛び出した。
そして、藤原を迎え入れて、62・154・73の並びとなる。

赤板前、6番手から石塚が上昇していく。

石塚は中団の河合にフタをする形で外併走。

そして、そのままの状態で打鐘となる。

残り1周回、藤原が一気に踏み上げる。

最終BS手前、石塚が仕掛けていくが、藤原ー松本ラインを乗り越えられず。
最終3コーナー、近藤が河合の内から大外へのラインを踏む。
大きく伸びた近藤は逃げる藤原を最後の直線で捕らえ、1着でゴールラインへ。
2着には藤原が逃げ残り、3着は石塚となった。

近藤は昨夏の弥彦記念でのブロックセブンに引き続いての連続勝利。

1着/近藤保(S2・千葉95期)
1着が獲れたのは嬉しいけれど、河合君が力を出し切れなかったのは残念。
石塚君を2コーナーで捌いて、捲ってくれたら2人でワンツーが決まったとは思うけど。
河合君が苦しそうだったので、自分でコースを探して、踏ませて貰いました。
終始、脚に余裕はあった。
1月の立川記念で落車して、右腰回りを打撲。
でも、1ヶ月でシッカリ立て直せた。
そのおかげで前走の小倉記念でも決勝に乗れた。
今年の目標はF1優勝。
ブロックセブンは今回と前回(弥彦記念)で勝っていますけど。
今年こそF1で優勝したいです。

12

ページの先頭へ

メニューを開く