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競輪

2020/05/01

P-Navi編集部

植原琢也(埼玉113期)選手インタビュー

植原琢也(埼玉113期)選手インタビュー

―既に名前が挙がっていますが、黒沢選手、森田選手に植原選手が加わって、埼玉113期から3名がスポンサード選手となります!
「良いですよね!ブランド化もしやすいと思いますよ(笑)。みんなタイプが違うのも良いですし、タイプは違うけど、評価される点は似通っています。自分と黒沢さんが2つ、自分と森田とは4つ、年齢が離れているのも良いですね。同じ年代で3人集まるとライバル意識よりも比べられたくないという嫉妬に近い感情が出てきます。自分たちは年齢は離れているけど、関係はフラット。みんな良い意味で、先輩感や後輩感がありません。ちょっと価値観や考え方が違うのも良い感じに噛み合っています」

―最後に、チャリ・ロトのユーザーにメッセージをお願いします。
「今まで長い期間、競輪を追っかけてきているファンが見てきた競輪。今、見ているファンの競輪とでは何が違うかまでは言及できないのですが、やっぱり、ちょっと違うのかなって、思っています。自分は今の競輪を買っている人と考え方など、近い目線でいられる面があると思うので、応援していただければ嬉しいですね。TwitterなどのSNSでも競輪に限らず、自分も教えて欲しいことがありますし、選手という括りだけで見るよりはお互いが畏まらずに良い関係が築けるかなと。そういう応援をしてくれるファンがいても面白いなと、自分は思っています」

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[プレゼント]
☆直筆サイン入り色紙=3名様
☆音声付きチェキ=5名様
(必要アプリをインストール、QRコードで写真と音声をスマホでも閲覧可)

応募フォームはこちらになります。
締切は2020年5月14日(木)23:59です。

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植原琢也(埼玉113期)S級2班
1994年6月3日生
小松原高ー法政大学(中退)
高校〜大学と、自転車競技を続けたが、一旦は辞めて、クロアチアに留学(1年半)
帰国後に再び自転車を始め、競輪選手を目指すと、僅か3ヶ月の練習期間で見事に113回生に合格した
在校成績は25勝で8位
2018年7月に小田原競輪場でデビュー(5着・1着・1着)すると、翌年6月にはS級に特別昇級
同8月に和歌山競輪場でS級初優勝を果たしている
今年2月にG1全日本選抜競輪でG1初出場、3日目には初勝利も挙げた
同県同期の黒沢征治、森田優弥らと共に、埼玉期待の新鋭レーサーとして活躍中。

Twitterアカウント
https://twitter.com/__im_takuya__

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