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競輪

2017/09/11

P-Navi編集部

日本競輪学校第2回記録会レポート(1日目)

日本競輪学校第2回記録会レポート(1日目)

【114回生】
200mFD=一番時計
日野未来(ひの・みらい)奈良 12秒40

一番時計でしたけれども、納得できないタイム(自己ベストに及ばない)です。
向かい風が強かったのはありますが、重いギアを踏む力がない。
前回(唯一のゴールデンキャップ獲得)からも言われた練習だけじゃダメだと。
早朝・自主練習を先生や師匠と相談しながらやっていた。
今日は正直、学校記録を狙っていたので悔しいです……。
バンクが重たいと感じてしまって、そういうメンタルでは競輪選手になって本番ではダメですよね。
次の12月の記録会に向けて、シッカリ調整と練習をする。
競輪学校の生活は思っていたよりも早い。
こういう記録会のようなイベントがあるので、その為に頑張ろうと思います。

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400mFD=一番時計
野本怜菜(のもと・れな)埼玉 25秒22

前回は200mも400mも評価3だったので、自信になりました。
私は適正入学なので、みんなより自転車に乗るのが遅くて。
だから、まずは自転車に慣れることから。
あとは筋トレ、特に広背筋とか上半身に力を入れてきました。
それがこういう数字と結果につながったことが気持ちいいし、本当に嬉しい!
ゴールデンキャップを狙いたいです。

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1,000mTT=一番時計
寺井えりか(てらい・えりか)北海道 1分15秒94

自己ベストでの一番時計は嬉しいです。
学校は持久力を付ける乗り込みが多い。
そこで夏帰省(函館)の時にダッシュ系の練習を多くやりました。
それでバランスが良くなったように思います。
あとは400mバンクは得意だったんですけれども、333mバンクは苦手でした。
でも、コツを掴んで来た、ペース配分が違うことに気付きました。
今のが正解ではないと思いますが、現状ではこれが合っているのかなと。
これからも試行錯誤ですけれども、成長していきたいです。

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