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競輪

2022/03/15

P-Navi編集部

グランドオープン目前!新・玉野競輪場の魅力ガイド

グランドオープン目前!新・玉野競輪場の魅力ガイド

競輪場に「泊まれる日」がやってくる。夢の空間が今ここに__!
『HOTEL編』

今回のリニューアルの目玉でもあるのが、スタジアム併設ホテル『KEIRIN HOTEL 10』。
日本で初めてとなるスタジアム併設型のホテルとなっており、客室から迫力あるレースを間近に楽しむことができるのが最大の特徴です。競輪開催中には選手が一部客室を利用するホテルに滞在してレースを楽しめる__。ファンにとっては夢のひとときを過ごすことができる、新しい競輪の楽しみ方が実現されます。


KEIRIN HOTEL 10の外観

ホテルは地上8階建て。149室の客室、サウナ付き大浴場、競輪ギャラリーなどを備えており、2Fの連絡通路でスタンドやレストランへ直結しています。


一日の疲れを癒す大浴場

ホテルのエントランス部分には、旧スタンドの座席が看板として再利用され入口を彩り、お客様を出迎えます。


エントランス

客室は、競輪開催中に選手も宿泊する「コンパクトダブル」。客室内機能はコンパクトに抑えつつ、過ごしやすさを詰め込んだダブルルームがメインとなります。バンク側の「バンクビュー コンパクトダブル」は、バンクを望む大パノラマ。ライブ感たっぷりにレースをお楽しみいただけます。

さらに、5F以上の全ての客室にはテラスがあり、レースはもちろん、練習する選手の様子やバンク全景をたっぷりとご覧いただけます。※ミッドナイト競輪開催中は、テラスでのレース観戦はできません。


コンパクトダブル。部屋はロッカールームをイメージ

高層階の5~8Fにある「オーシャンバンクビュー ツイン・テラス付き」では、ゆったりと過ごせるツインのベッドに、広々としたベランダ付き。玉野競輪は全国の競輪場の中でも、美しいビュースポットとして知られており、部屋から望む瀬戸内海の風景も、大きな魅力のひとつ。


オーシャンバンクビュー ツイン(テラス付き)。美しい瀬戸内海の風景も堪能できる

さらに最上階の8Fには、2部屋限定の「オーシャンバンクビュー 半露天スイート・テラス付き」があります。
4名がゆったり過ごせるラグジュアリーな空間に加えて、バンクを望む半露天風呂や大きなソファーを完備するなど、極上の観戦体験にはもってこいの部屋になっています。


ホテル内装には自転車の部品や旧スタジアムの廃材をリユース。探してみるのも楽しい

グランドオープンを迎える26日は、玉野競輪場の本場で2年ぶりに開催される「玉野競輪場開設71周年記念 瀬戸の王子杯争奪戦(G3)」の初日。また7月には13年ぶりのビッグレース開催となる「サマーナイトフェスティバル(G2)」も控えています。
新しく生まれ変わった玉野競輪場で、ここでしかできない「新しい競輪の楽しみ方」を、ぜひ体験してください!

玉野競輪場ホームページ
KEIRIN HOTEL 10のホームぺージ

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