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競輪

2022/04/25

P-Navi編集部

武雄記念G3(3日目)レポート

武雄記念G3(3日目)レポート

2022年4月25日 武雄競輪場
開設72周年記念「大楠賞争奪戦」(3日目)

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【10R=S級準決勝】

赤板で山田英明が先頭に立ち、打鐘で島川将貴が仕掛けて、中四国ラインが主導権を握る。最終HSで7番手から吉田拓矢がスパートすると、最終BS前には島川を捕らえる。山田も巻き返しを狙うが、中団付近まで。直線で吉田マークの佐藤慎太郎がかわして1着。2着に吉田、3着に3番手の櫻井正孝が入り、ライン上位独占が決まった。


1着/佐藤慎太郎(SS・福島78期)
今回成績:特2・二1・準1
G3優勝:10回(2022年4月平塚記念)

吉田(拓矢)は、力でねじ伏せるレースでしたね。いつ1着が取れるか分からないので、上位で走れることを噛み締めながら、喜びを感じながら走りたい。状態も良いのではないかと思います。
決勝は、櫻井の番手です。


2着/吉田拓矢(SS・茨城107期)
今回成績:特4・二1・準2
G3優勝:3回(2022年1月立川記念)

最後、抜かれなければ100点なのですが、(ライン上位独占は)言う事ないかなと思います。島川(将貴)さんと勝負かなと思っていました。先頭に出るまで余裕を持ってカマせましたが、ゴール前抜かれてしまったので、あとひと粘りかなと。
決勝は、ラインから優勝者が出せるくらいの気持ちで走りたい。自力です。


3着/櫻井正孝(S2・宮城100期)
今回成績:一5・二4・準3
G3優勝:0回
G3決勝進出:6回目(2021月8月川崎G3以来)

今日は、ぜんぶ吉拓(拓矢)と(佐藤)慎太郎さんのおかげですね。脚が一杯でした。3番手は余裕がなかったのですが、気持ちで追いかけたことで、車券に貢献できたのかなと思います。その時、その時の役割があると思うので、やれることをやるだけです。
決勝は、慎太郎さんに任されたので、自力自在に何かしらやります。

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【11R=S級準決勝】

まず小松崎大地が先頭に立つと、8番手の町田太我が赤板2コーナーから仕掛けていく。町田マークの橋本強は連携離れるが、町田は最終1コーナーで小松崎を叩き切る。最終HSから平原康多が捲りを仕掛けると、最終2センターで前を捕らえて先頭。稲川翔は中団からコースを突いて直線外に抜け出し、鋭い差し脚で1着。2着に平原。平原との連携は崩れたが木暮安由が3着に入線した。


1着/稲川翔(S1・大阪90期)
今回成績:一4・二3・準1
G3優勝:2回(2018年1月松阪記念)

考えながらも身体がどう動くかの判断でした。平原(康多)さんにスイッチして行けたら良かったのですが、そう簡単には行かなかったです。自分だけのレースになったのかなと思います。
決勝は、村上(義弘)さんの前で何でもやります。


2着/平原康多(SS・埼玉87期)
今回成績:特1・二1・準2
G3優勝:29回(2022年3月大垣記念)

道中で小松崎(大地)と接触しながら、最後は町田を越えられた感じで、意地です。橋本(強)の遅れがなかったら、もう少しテンポよく捲れたと思います。町田(太我)も小松崎もかかっていました。やってきたことが上向いてきたのかなと思います。
決勝は、吉田(拓矢)君の番手です。


3着/木暮安由(S1・群馬92期)
今回成績:特6・二4・準3
G3優勝:3回(2013年9月向日町記念)

車体故障していると思って後輪を見たら、まだ大丈夫だったので突っ込むしかないと。準決勝でギアを戻して噛み合いました。ひとまず良かったです。決勝は、関東の4番手です。

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【12R=S級準決勝】

打鐘で長島大介が三谷竜生をかわし、さらに柴崎淳が長島を叩いて先行態勢に入る。7番手になった松浦悠士は打鐘後4コーナー付近から進撃を開始。3番手の長島大介も最終2コーナーから捲りを仕掛けるが、柴崎マークの岡本総の牽制もあり不発。その動きで開いたコースを諸橋愛が突いて抜け出すも、同じくあいたコースを突いた村上義弘が一気の差し脚で1着。2着に諸橋、3着に大坪功一が入線して、3連単は97万円台の高配当となった。松浦は4コーナーでの煽りも響いて4着に終わった。


1着/村上義弘(S1・京都73期)
今回成績:一2・二2・準1
G3優勝:35回(2019年5月宇都宮記念)

コースを迷ったところはありますが、最後は思い切ってゴール線を目指して踏みました。このバンクの伸びる外のコースを踏んだのが正解だったのかなと思います。コンディションは、昨年(競輪祭)のケガから計画的にやれたと思うので、決勝に乗れて、この後の戦いにもいい弾みになると思います。
決勝は、(稲川)翔に任せて頑張ります。


2着/諸橋愛(S1・新潟79期)
今回成績:特5・二2・準2
G3優勝:8回(2021年4月四日市G3)

最終HSは油断で離れてしまった。脚が一杯で離れたわけではないので、何とかリカバリーできた感じです。最終BSで車間が詰まってきたので行けるところまで行こうと。最後、脚を使った分、伸びなかった。致し方なしです。
決勝は、初日同様に関東の3番手に付きます。


3着/大坪功一(S2・福岡81期)
今回成績:一4・二4・準3
G3優勝:0回
G3決勝:5回目(2020年4月武雄記念以来)

付いていくことした考えていなかった。セッティングを変えて、伸びがよくなる仕様にしたので良かったです。万全ではないですが、レースを走るごとによくなってきていますし、連日前を走る選手から離れているのに運もあるのかなと思います。
決勝は、位置を決めずに行きます。

※G3優勝回数の( )は前回G3優勝開催

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【最終日・12R=S級決勝】
1/佐藤慎太郎(SS・福島78期)
2/稲川翔(S1・大阪90期)
3/平原康多(SS・埼玉87期)
4/村上義弘(S1・京都73期)
5/木暮安由(S1・群馬92期)
6/櫻井正孝(S2・宮城100期)
7/諸橋愛(S1・新潟79期)
8/大坪功一(S2・福岡81期)
9/吉田拓矢(SS・茨城107期)

注目の並びは
6櫻井-1佐藤
2稲川-4村上
9吉田-3平原-7諸橋-5木暮
8大坪(決めず)

決勝は関東ラインが4車で結束。川崎記念でも見せていた早い巻き返しを続ける吉田拓矢に、平原康多のSSコンビ、さらに諸橋愛、木暮安由が続く。
好調をキープする佐藤慎太郎が櫻井正孝に前を任せる北日本ライン。
俊敏な立ち回りの稲川翔には、村上義弘が付く近畿ライン。
唯一、地元地区から勝ち上がった大坪功一は位置を決めずの戦いを選択し一発を狙う。

関東ラインが優位にレースを進めそうだが、櫻井や稲川ラインの動向も気になるところ。
激戦になりそうなレースから目が離せない。

※3日目のピックアップレース&過去の大会プレイバックは次ページへ!

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