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競輪

2022/06/15

P-Navi編集部

高松宮記念杯競輪G1(前検日)レポート

高松宮記念杯競輪G1(前検日)レポート

【高松宮記念杯競輪(初日)12R=西・特別選抜予選】
1/古性優作(SS・大阪100期)
2/井上昌己(S1・長崎86期)
3/松浦悠士(SS・広島98期)
4/太田竜馬(S1・徳島109期)
5/東口善朋(S1・和歌山85期)
6/野原雅也(S1・福井103期)
7/浅井康太(S1・三重90期)
8/山田庸平(S1・佐賀94期)
9/清水裕友(SS・山口105期)

並びは
6野原—1古性-5東口
8山田—2井上
4太田—3松浦—9清水
7浅井(単騎)

野原雅也を先頭に、古性優作と東口善朋の3車が連携する近畿ライン。
着実に力をつける山田庸平に、井上昌己が付く九州2車。
好調の太田竜馬に、松浦悠士、清水裕友が結束する中四国ライン。
浅井康太は単騎の競走となった。
レースの組み立てにバリエーションが増した太田が、S級S班の2人を連れてどのような戦いをするのか。
グランプリ覇者を番手に据えた野原の動きは? 好調の山田や、単騎の競走も苦にしない浅井の動向も気になるところだ。
※西・特別選抜予選の1着から4着までの4名、西・一次予選の1着5名の計9名が2日目の白虎賞に進出します。

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古性優作
1番車:古性優作(大阪100期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

日本選手権以降、感触はよくなかったのですが、修正できたかなと思います。自転車との一体感を意識して、長い時間向き合おうと思い、しっかり向き合ったので、楽しみです。直前の練習の感じも悪くない。しっかり決勝に乗れるように、一戦一戦を頑張ります。初日は(野原)雅也の番手です。

井上昌己
2番車:井上昌己(長崎86期)

函館記念の後、体調を崩したのですが大丈夫です。徐々にタイムを上げていって、以前と変わらない感じになったと思います。一走、一走、しっかり頑張るだけ。初日は、(山田)庸平に任せて後ろを回ります。

松浦悠士
3番車:松浦悠士(広島98期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

脚の感触は、ダービーから変わらずにいいです。取手記念以降はここまで、いつも通りにやってきて状態はかなりいい。自分のできることを精一杯やるだけですし、優勝したいと思っています。初日は、太田(竜馬)君の番手にいきたいと思います。


4番車:太田竜馬(徳島109期)

取手記念は結果がよくなかったのですが、よくなかった結果が収穫になったので、今回に活かせると思います。いつも通り練習してきました。初日は、自力で頑張ります。

東口善朋
5番車:東口善朋(和歌山85期)

地元和歌山F1から中3日なのですが、疲れを残さないように練習をしてきました。前走は、自分の思っているようにはできなかったですが、結果を求めて走りたかったので(優勝は)良かったのかなと思います。初日は、野原君、古性君の3番手に付くのですが、置いていかれず勝負できるように頑張ります。

野原雅也
6番車:野原雅也(福井103期)

しっかり練習ができて、調子自体は悪くないと思うので、一生懸命、頑張りたいです。ずっと良くないので、ここからいい方向にもっていけるように、しっかり頑張りたい。初日は、近畿の先頭で頑張ります。自力です。

浅井康太
7番車:浅井康太(三重90期)

いつも通りしっかり乗り込んできました。初日は、単騎で走ります。

山田庸平
8番車:山田庸平(佐賀94期)

前走の別府F1は、日程が詰まっていましたが、体は動いていたと思います。少しずつ結果が出てきたことが自信になっています。一戦一戦を積み重ねていけたらと。初日は、(井上昌己の)前で責任を持って走りたいと思います。

清水裕友
9番車:清水裕友(山口105期)

ここに向けてしっかりやってきました。前半1、2月は思うようにいかないことが多かったのですが、ウィナーズカップの優勝をきっかけに、ダービーの決勝にも乗れて、立て直せている雰囲気があるので、その流れのままいきたいと思っています。初日は、太田(竜馬)君の3番手です。

◆高松宮記念杯競輪G1
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