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競輪

2022/07/31

P-Navi編集部

【弥彦競輪G3】平原康多が激戦を制す

【弥彦競輪G3】平原康多が激戦を制す

\弥彦競輪G3(最終日)注目選手・ピックアップ/
【最終日・4R=S級選抜】
先頭でゴール前を駆け抜ける藤根俊貴選手
力を出す競走で、いいきっかけを掴みたい
1着/藤根俊貴(S2・岩手113期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

残り1周は、自分に有利な展開になった感じです。運一本ですね。初日と最終日だけ連に絡めたのですが、2日目、3日目は明らかな脚力の差を感じたので、これを練習の糧にして先行もするところを見せたいと思います。
少しずつ、いい頃の感じの走りができていて、力が出せたレースではしっかり着が取れています。それを続けていけるように練習をしているのですが、なかなか思うようにはいけていませんね。
それでも今日は、後ろで動かないのは競走として無いと思うので、そこだけは状態が悪くても、意識をして競走に臨みます。前に出て誰も出させないくらいの脚があればいいのですが、まだ厳しいところがあるので、競走の中でいいきっかけを作って、その感触で練習できるようになったらいいなと思っています。
これからは、何でもできる中で先行もできるような、自力自在の選手になりたいと思っているので、脚が無いのをカバーしながら、じっくりと頑張っていきたいと思います。

【最終日・7R=S級特選】
自力で1着の村上博幸選手
復帰2戦目、自力を繰り出し1着
1着/村上博幸(S1・京都86期)

復帰2戦目で、自分がどれだけ動けるのか不安はありましたが、踏み出した感触は4日間悪くなかったので、昨日の車体故障が凄く悔しかったです。どれだけ通用するのかも感じたかったのでショックが大きかったですね。今日は、悪い流れを払拭し、1着で締めくくれて良かったです。怪我で休んだ半年は、思っている以上にダメージがあるので、F1戦でもしっかり結果が残せるように頑張りたいです。

【最終日・9R=S級特選】
力を出し1着の菊池岳仁選手
先行逃げ切りで失敗を払拭
1着/菊池岳仁(S1・長野117期)

昨日、情けないレースをしてしまったので、最後しっかり主導権を取って1着を取れたらと思っていたので、良かったです。落車のあとは、一走してみないと分からないことがありました。一走する、しないとでは次が違うと思うので、今日走って1着が取れたのは、次につながると思います。今開催は、いいところや悪いところも出た大会だったので、まずは強い気持ちを持って、広い視野で走れるようにして、次の地元のビックや次走のオールスターに向けて一歩ずつ頑張りたいです。

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