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競輪

2022/08/12

P-Navi編集部

オールスター競輪G1(4日目)レポート

オールスター競輪G1(4日目)レポート

\オールスター競輪G1(4日目)注目選手ピックアップ/
【4日目・5R=S級二予選】

判断良く二次予選を突破
1着/山田庸平(S1・佐賀94期)

引いても6番手なのでチャンスはあるかなと思っていましたし、落ち着いて仕掛けを見ながら考えていました。引いた時に、けっこう脚を削られて、(山田)久徳の仕掛け待ちになってしまったのが…。最後はコースを見ながら内にいきました。結果的に、判断は良かったかなと。今日が一番、感覚は良かったです。

【4日目・6R=S級二予選】

後輩の頑張りを絶賛
1着/荒井崇博(S1・佐賀82期)

(嘉永)泰斗は付いていても安心感があるね。突っ張って、位置を取って、仕掛けてくれた、そんな選手なかなかいないよ。3コーナーは泰斗に当たらないように内のコースに行こうと思って、あいつも頑張っているから、できれば現地集合と思っていました。

【4日目・7R=S級二予選】

ラインで上位独占を演出!
1着/小松崎大地(S1・福島99期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

(眞杉を)気持ちよく駆けさせたら太刀打ちできないので、1回かき回して勝負しようと。眞杉の巻き返しも早かったので、合ったところで勝負しようと思っていましたが、(番手を)取り切ったからには、ラインの3人で決めようと思いました。これといって自分には武器がないので、何でもやる覚悟でないといけないので。自分が思ったように体が動いていますし、悪くはないですね。

【4日目・8R=S級二予選】

連日、前が強すぎる嬉しい悲鳴
2着/守澤太志(SS・秋田96期)

後ろ攻めは厳しいと思ったので、中団を取れたら先行の作戦。僕が止めたというよりも、新山君のダッシュがすごかった。強烈でしたね。(寺崎の捲りは)どうにかしかったですけど…仕方なかったです。和田君は残念でしたけど、新山君が残って2人で(準決勝を)決められたのは良かったです。今開催は連日、前が強すぎて、余裕がないですが、ベストは尽くせています。

【4日目・9R=S級二予選】

後ろでアクシデントも冷静に立ち回る
1着/吉田拓矢(SS・茨城107期)

岩谷君が行くと思っていたけど、踏み出しが良いので、道中は苦しかったです。諸橋さんが落車したのはわかったので、残念でしたが、遅くとも2コーナーでいかないといけないとは思っていました。(渡邉)一成さんがいたので出られなかったですが、仕掛けるところで仕掛けられましたね。感触も3走で一番良かったです。雨でコンディションが厳しかったのも、重馬場になって自分には少し有利だったと思います。

【4日目・10R=S級二予選】

相性の良い大会で高配当演出
1着/岩津裕介(S1・岡山87期)

単騎で位置は走りながら決めようかなと思っていましたが、初手から関東は突っ張るくらいの雰囲気もあったので、付いていてよかったです。最後は外から追い上げているのも分かっていたけど、踏むしかないと思いました。余裕もあったので、大丈夫かなと。シャイニングレーサー賞には中四国が3人乗っているので、今日勝ち上がれば、準決勝でチャンスがあると思っていました。オールスターは相性の大会なので、そこも味方してくれていると思います。

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