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競輪

2022/10/23

P-Navi編集部

【寛仁親王牌G1】新田祐大がグランドスラム達成

【寛仁親王牌G1】新田祐大がグランドスラム達成

\寛仁親王牌(最終日)ピックアップ/
【最終日・2R=S級一般】
堀内俊介
課題を克服して、再びG1を目指す
2着/堀内俊介(S1・神奈川107期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

落ち着いて、脚をためて一発を狙っていました。踏み出しも悪くなかったです。最近成績が悪かったので、久しぶりに感じ良く走れました。G1を走ってレベルの差を感じましたし、スピードを立ち上げていくダッシュ面の強化もありますが、楽しかったので、また出場できるようにしっかり準備をしたいです。

【最終日・8R=S級優秀】
佐藤友和
自信を得た開催になる
1着/佐藤友和(S1・岩手88期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

楽しみではあるけれど、不安もある中での戦いだったので、自分の期待以上の結果だったと思います。3週間いいトレーニングができました。自転車も、他人の自転車に乗っているくらいに変えるところを変えたので、それがいい方向に出てくれましたね。今回の結果を自信に、頑張ります。

【最終日・9R=S級優秀】
山崎賢人
先行逃げ切りで締めくくる
1着/山崎賢人(S1・長崎111期)

2日目、3日目ともに、自分がペースを緩めたところを巻き返された感じなので、不甲斐なかったです。今日は、流れを崩さず、そのまま仕掛けました。上手く決まって良かったです。調子は良かったですが、こんなに調子と結果が噛み合わないことがなかったので、今回は波がありすぎました。次は競輪祭です。頑張ります。

【最終日・11R=S級特秀】
郡司浩平
無駄にしない走りで臨む
1着/郡司浩平(SS・神奈川99期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

打鐘過ぎの3コーナー付近で山田(庸平)さんのけん制を受けましたが、自転車が伸びていくところなので乗り越えれば、先頭までいける感じはありました。連日先頭で鼻を切るレースがなかったので、いい感じで残り一周を行けましたし、もったいない開催になってしまったと感じました。今日のレースもそうですが、残り少ないレースの中で、どれだけ集中して走れるか、次に繋げるレースができるのか。無駄にしないように走ります。

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