TOP > 競輪 > 競輪祭G1(準決勝)レポート

競輪

2022/11/26

P-Navi編集部

競輪祭G1(準決勝)レポート

競輪祭G1(準決勝)レポート

\競輪祭G1(5日目)注目レースピックアップ/

激戦の連続だったシリーズ5日目のレースから編集部が注目レースをピックアップしました。

【5日目4R=S級選抜】
渡部哲男
諦めずに戦う
1着:渡部哲男(S1・愛媛84期)

今日は、(石原颯が)走る前から先行意欲を示していたので、松井(宏佑)君とラスト2周からモガキ合ったとしても、腹をくくろうと思っていました。最終3コーナーからは、なんとか前に、前にと思って、諦めずに踏んだら伸びました。

【5日目5R=S級選抜】
佐藤友和
絶好の展開をモノにする
1着:佐藤友和(S1・岩手88期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

打鐘では、前団がかかっていたのですが、(小松崎大地の)気持ちが違いましたね。さすがです。絶好の展開をいただいたので、ワンツーを決められるように、抜きにいきました。脚の感じは悪くないです。ただ、要所、要所でミスがあったので、そのあたりを上手く修正していきたいと思います。

【5日目5R=S級選抜】
小松崎大地
掲げた目標に邁進する
2着:小松崎大地(S1・福島99期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

身体が反応してくれて、いいレースになったと思います。日に日にコンディションが上がってきています。明日もレースがありますが、タイトルを獲れるように頑張らないといけない。掲げた目標をしっかり見据えていきたいと思います。

【5日目8R=S級特選
古性優作
気持ちを切り替え走る
1着:古性優作(SS・大阪100期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

今日は、自分らしいレースができたと思います。昨日、敗退してしまったのですが、しっかり気持ちを切り替えて走れました。グランプリまであと一走、ダイジェストを見て、自転車のセッティングと身体のズレがないかをチェックします。

***************
過去の開催レポートはこちら
2021年優勝:吉田拓矢
2020年優勝:郡司浩平
2019年優勝:松浦悠士
2018年優勝:浅井康太
2017年優勝:新田祐大

***************
\第64回朝日新聞社杯競輪祭の特設サイト公開中/
注目選手ピックアップや開催データ、最終日の決勝予想など情報満載!!

特設サイトはこちらから

12

ページの先頭へ

メニューを開く