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競輪

2022/11/27

P-Navi編集部

【競輪祭G1】新山響平が初タイトル獲得

【競輪祭G1】新山響平が初タイトル獲得

\競輪祭(最終日)プレイバック/
【最終日2R=S級一般】
松井宏佑
再スタートするつもりでやっていきます
2着:松井宏佑(S1・神奈川113期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

打鐘では、若干、踏み遅れたところがあって、中団を確保できないと思ったので、すかさず仕掛けました。先頭に出切ったら踏むだけだと思っていたので、ガムシャラに踏みました。現状ではトップの選手と戦う力がないことが改めて分かりました。次のビッグレースまで時間がたっぷりあるし、ゼロからスタートする気持ちで、フレームから乗り方など全て変えるつもりでやっていきたいと思っています。

【最終日8R=S級特選】
清水裕友
長い6日間の開催を1着で締めくくる
1着:清水裕友(SS・山口105期)

今日は、作戦が上手くはまって、臨機応変に対応できたと思います。最終BSでは(野原雅也の番手の)三谷(竜生)さんが躊躇(ちゅうちょ)しているようだったので、何とか行けた感じです。赤板で突っ張った分、脚はキツかったですが、越えられて、最後、ラインで決められたのはよかったです。前検日にランキング9位のプレッシャーを楽しみたいとハッタリをかましていたのですが、一つも面白くなかったし、キツかったです。

【最終日9R=S級特選】
松浦悠士
気持ちのいい状態でグランプリを迎えたい
2着:松浦悠士(SS・広島98期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

最終HSでは、(犬伏湧也が)先頭まで出切れそうだったので、すかさず追い上げましたが、諸橋(愛)さんに牽制されながら犬伏君の動向に集中しすぎて、後ろの気配を感じられなかったです。ラインを組んでいる以上は、先頭を最後まで見届けてから出ないとなかなか動けないので、(渡部幸訓に)行かれてからヤバいと思いました。(昨日落車したが)身体は大丈夫です。広島記念を走ってから、いい気持ちのままグランプリを迎えたいです。

【最終日11R=S級特秀】
脇本雄太
気持ちを立て直しグランプリへ
1着:脇本雄太(S1・福井94期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

想定外の展開でパニックになってしまったところがあり、何とか1着という感じです。仕掛けるタイミングがあったのですが、躊躇(ちゅうちょ)してしまったところがあり、反省ですね。脚の感触は悪くないですが、ラインで決められていないので、気持ちの面の修正が必要です。しっかり調整してグランプリに臨みたいと思います。

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