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競輪

2023/02/23

P-Navi編集部

全日本選抜競輪G1(初日)レポート

全日本選抜競輪G1(初日)レポート

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\初日注目レース・ピックアップ/
【初日・1R=S級一次予選】
北井佑季
「G1初出場で早くもうれしい1勝」
1着/北井佑季(S2・神奈川119期)

初めて走ったG1、1レース、1番車で1着をとれてよかったと思います。仕掛けたタイミングは遅かったのかもしれないですね。だからゴチャついてしまったと思いますが、仕掛けると決めたタイミングでは思い切っていけたと思います。G1はレベルが高く、自力の選手がしっかりしているので、今日の良くなかった点を修正し、明日はより落ち着いて走りたいと思います。

【初日・2R=S級一次予選】
町田太我
「好感触で初戦をスタート」
3着/町田太我(S1・広島117期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

展開がラッキーな方向に行きました。踏み込んだ感じは、軽くていいですね。最後は、ズブズブ抜かれたと思ったら3着だったのでラッキーって感じです。ボチボチ頑張ります。

【初日・5R=S級一次予選】
渡邉雄太
「力強い先行逃げ切り」
1着/渡邉雄太(S1・静岡105期)

(隊列の先頭だった)菅田(壱道)が打鐘で引いてきたので、このままだと8番手だなと思いましたが、前団もそんなにスピードに乗っていなかったので、チャンスだと思い仕掛けました。最終BSでは、パッと見たら北日本のラインがもう横にいたので、ヤバいと思いました。流しすぎてしまったと思います。でも、それに合わせられているので感じはいいのかな。明日以降、もう少し落ち着いて頑張ります。

【初日・9R=S級一次予選】
山田英明
「収穫のあった戦いで好発進」
1着/山田英明(S1・佐賀89期)

若手2人がレースを作っていくだろうと思っていたので、自分は落ち着いて仕掛けようと。最終BSでは、ちょうど松井(宏佑)とスピードが合ったので、力勝負した方がいいと思いました。逃げ切ったのは、たまたまですし、4着までに残ればいいくらいの気持ちで踏みました。1月に体調を崩したことが尾を引いて、奈良記念は全然ダメだったので不安が大きかったのですが、逃げてもどうにかなると思いました。

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