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競輪

2023/05/02

P-Navi編集部

日本選手権競輪G1(初日)レポート

日本選手権競輪G1(初日)レポート

\日本選手権競輪G1(初日)ピックアップ/
【初日2R=S級一予】
井上昌己
「好感触の初戦」
1着/井上昌己(S1・長崎86期)

「(嘉永泰斗が)打鐘過ぎに追い上げに行くと思ったら、そのまま仕掛けたので、自信があるのだと思います。そのタイミングで若干、車間が空いてしまったところは修正ですね。状態は、最近の中ではけっこういい方だと思っています。今日は、久しぶりに緊張したのですが、やれそうな感じがありますね」

【初日7R=S級一予】
長島大介
「状態を確認できた仕掛け」
1着/長島大介(S1・栃木96期)

最終HSの寺崎(浩平)君のスピードが凄くて仕掛けるタイミングが遅くなってしまって阿部(力也)さんまで上位に連れて行かれなかった。仕掛けた距離は短いのですが、状態はすごくいいと思います。

【初日8R=S級一予】
町田太我
「悪かったイメージを払拭」
1着/町田太我(S1・広島117期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

前からしか考えていませんでしたが、取れなかったので、臨機応変にいければと。がむしゃらにいって、出切ってからは、何とか自分のペースに。展開が向いたので、たまたまですね。気持ちは良かったです。ヤンググランプリで平塚のイメージは悪くなりましたが、今日でまた良くなりました。(1日休みがあるのは)嬉しいです。また頑張ります。

【初日9R=S級一予】
松井宏佑
「嬉しい地元ライン上位独占」
2着/松井宏佑(S1・神奈川113期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

位置は出たところから、けん制があれば前、誰かが行けば、前中団か後ろ中団。どちらにせよ、先行したいとは思っていました。後ろから切った選手がいい勢いだったので、僕たちもすかさず行かないと、ややこしくなると思い、間髪入れずに、絡まれないようにと。とりあえず僕は風を受けて、後ろのことは考えずに踏みました。神奈川3人で決まって、嬉しかったですね。新車ももう少し出てほしいので、セッティングして、もっといい走りができるようにしたいです。

【初日10R=S級一予】
香川雄介
「頼もしい後輩の番手から差し切り」
1着/香川雄介(S1・香川76期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

犬伏君が2周行ってくれて、何とか抜くことができました。(道中は)あまり記憶にないですね。
犬伏君の力が抜けているので、俺が2着になるか、さらし者になるかの、どちらかだと思っていました。1着は目指しますけど、千切れないことを祈っていましたので、まさかですね。追走することだけを頭に入れていましたが、キツかったです。
カマシではなく、2周の抑え先行をしてくれたから。犬伏君が強かったです。(二次予選も)メンバー次第ですが、チャンスがあれば。

※2日目10レース(特別選抜予選)のメンバーとコメントは次ページへ→

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