TOP > 競輪 > 高松宮記念杯競輪G1(2日目)レポート

競輪

2024/06/12

P-Navi編集部

高松宮記念杯競輪G1(2日目)レポート

高松宮記念杯競輪G1(2日目)レポート

2024年6月12日 岸和田競輪
令和6年能登半島地震復興支援競輪
大阪・関西万博協賛
第75回高松宮記念杯競輪G1(2日目)

※開催レポートはこちら
前検日 初日

※同時開催の第2回パールカップG1(準決勝)レポートはこちら

***************
\高松宮記念杯競輪(2日目)ピックアップ/
【2日目1R=東日本一次予選1】
郡司浩平
「気持ちを入れて走る」
1着:郡司浩平(S1・神奈川99期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

(初手で)理想の位置が取れたし、(渡邉)雄太もドンピシャのタイミングで仕掛けてくれたので、あとはどうやって3人で決まるように走るかでした。(最終周回は)森田(優弥)の仕掛けを見てでした。最後の直線でギリギリまで引きつけてができなかったですが、あそこまでいったら1着を取るしかなかった。欲を言えば(和田)真久留が2着に残れるような感じで、ワンテンポ早めに踏めれば良かったのですが。反省点ですね。(今日から)連続5走が決まったので、気持ちを入れて5日間を過ごせたらと思います。

***************
【2日目2R=西日本一次予選1】
浅井康太
「節目の500勝を達成」
1着:浅井康太(S1・三重90期)

体調面が少し良くなかったのですが、しっかりここに向けて考えながら走れたことと、あと1勝が少しプレッシャーになったし、勝ちたい無駄な意識があったのかなと。これを機に、(今一度)一戦、一戦をしっかり戦っていきたいと思っています。今日のメンバーは、先行選手は藤井(侑吾)君なので、勝ち切ることを考えて走りました。明日以降、もっと厳しいレースになると思うし、展開も変わってくると思うので。そこで勝ち切れるようにならないとタイトルは狙えないと思うので、引き続き意識して競輪と向き合います。

***************
【2日目3R=東日本一次予選1】
佐藤友和
「調子はいいと思います」
2着:佐藤友和(S1・岩手88期)

(最終BSで新田祐大が)出切った時、(小林)泰正の車輪が僕の後輪にかかっていたので、後方からの仕掛けのタイミングを気にしながら少し早めでしたが前に踏ませてもらいました。(佐藤)慎太郎さんを抜けているので、調子いいと思います。

***************
【2日目4R=西日本一次予選1】
河端朋之
「脇本雄太を封じる仕掛け」
3着:河端朋之(S1・岡山95期)

強い選手を後ろに置いて、いいタイミンで仕掛けられたと思います。谷口(遼平)君と僕がもがき合ったら脇本(雄太)君のひと捲り。今日の展開になれば、脇本君に合わせるように踏み上げていけばいいのかなと思いました。徐々に力を足して、加速していくイメージでいきました。ラインで決められたので、調子は悪くないと思います。

***************
【2日目8R=西日本一次予選2】
三谷将太
「すべてラインのおかげ」
1着:三谷将太(S1・奈良92期)

福永(大智)を3着に残せなかったのは、自分の力不足だと思います。風のきつい中、先行してくれた福永と(3番手を)固めてくれた椎木尾のおかげです。疲れていますが明日休みなので、しっかり休養をとります。

***************
【2日目9R=東日本一次予選2】
北井佑季
「勝ち上がる強い気持ちで走る」
2着:北井佑季(S1・神奈川119期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

2周仕掛ける気持ちを持ちながらの走りでした。長島(大介)さんがタイミングよく来ましたが、1車と分かったので、一度その後ろに入り、後ろが追い上げに来る前の仕掛けになりました。いいペースで仕掛けられたと思うし、深谷(知広)さんの援護を受けながら2着に残れたと思います。しっかり粘れたとも思います。昨日よりより強く勝ち上がる気持ちで走りました。一歩一歩、タイトルを掴めるように頑張ります。

※3日目一次予選2のメンバーと2日目終了時点の獲得ポイントは次ページへ→

12

ページの先頭へ

メニューを開く