TOP > 競輪 > オールスター競輪G1(初日)レポート&オリオン賞の全選手コメント掲載中

競輪

2024/08/13

P-Navi編集部

オールスター競輪G1(初日)レポート&オリオン賞の全選手コメント掲載中

オールスター競輪G1(初日)レポート&オリオン賞の全選手コメント掲載中

2024年8月13日 平塚競輪
大阪・関西万博協賛
第67回オールスター競輪G1(初日)
ナイター開催

※今開催のレポートはこちら
前検日

※女子オールスター競輪のレポートはこちら
前検日 初日

【12R=ドリームレース】
1/松浦悠士(SS・広島98期)
2/古性優作(SS・大阪100期)
3/深谷知広(SS・静岡96期)
4/佐藤慎太郎(SS・福島78期)
5/清水裕友(SS・山口105期)
6/北井佑季(S1・神奈川119期)
7/眞杉匠(SS・栃木113期)
8/新山響平(SS・青森107期)
9/脇本雄太(SS・福井94期)

■レース展開
平塚競輪第67回オールスター競輪G1初日S級ドリームレース赤板

平塚競輪第67回オールスター競輪G1初日S級ドリームレース打鐘手前2コーナー付近

平塚競輪第67回オールスター競輪G1初日S級ドリームレース最終HS

平塚競輪第67回オールスター競輪G1初日S級ドリームレース最終2コーナー付近

平塚競輪第67回オールスター競輪G1初日S級ドリームレースゴール

誘導以下、9脇本-2古性、5清水-1松浦、7眞杉、6北井-3深谷、8新山-4佐藤で周回。新山の上昇に合わせて、北井も上がっていき、両者が踏みあいながら赤板過ぎに先頭に立ち、激しい主導権争いとなる。この争いは打鐘過ぎの4コーナーで北井が制するが、最終HSから中団の脇本、7番手から清水がともに仕掛けていく。最終2コーナーで脇本の捲りに合わせるように、北井の番手から深谷が番手捲り。脇本と深谷が踏みあう中、清水マークの松浦、さらに外から眞杉も捲りで迫る。直線に向くと、松浦が深谷と脇本の間のコースを突き抜けて1着ゴール。2着に脇本、3着に脇本マークの古性が入線した。

【12R=ドリームレース結果】
2車単1-9 14,180円(43番人気)
3連単1-9-2 42,340円(151番人気)
決まり手:差し-捲り

平塚競輪第67回オールスター競輪G1初日S級ドリームレース勝者松浦悠士
1着/松浦悠士(SS・広島98期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

近畿ラインより前が良かったのですが。前がどうなっているか分からなかったですが、(清水)裕友の後輪だけを見ていました。最後の直線では、狭かったのですが、あのコースをいかないとと思い、いきました。感触自体はいいです。前走(別府記念)の決勝のようないい雰囲気に今日はなりましたけど。メンタル的に少し余裕がないので、落ち着いて走れるようになればいいなと思っていますし、いい感触を落とさず、しっかり状態を上げられるようにします。

2着/脇本雄太(SS・福井94期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

立ち遅れないような位置取りを考えていました。叩き合いのけりがついた段階で仕掛けないといけないと思っていたので、そこはしっかり踏めたのかなと思いますが、余裕が無かったです。疲労が蓄積されたレースになったので、しっかり疲れを抜きたいです。

3着/古性優作(SS・大阪100期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

脇本(雄太)さん、すごく強かったですね。脇本さんは、隙のないいいタイミングで走ってくれました。最後、松浦(悠士)が中に入ってきたのは分かっていたのですが、脇本さんがあれだけ頑張っていたので、中のコースをいく選択肢は無かったです。走っている感覚は悪くなかったのですが、フォームが良くないですね。頑張ります。

***************
\オールスター競輪G1(初日)注目選手ピックアップ/

【初日・4R=S級一予1】
後藤大輝
「G1初出場で粘りの先行」
2着/後藤大輝(S1・福岡121期)

車番的に前は取れないと思っていたので、取れた位置次第で仕掛ける感じでした。残り2周半くらいから(バンクの)上の方を走らされて、無理やりにでも叩きに行こうと思いました。前に出切ってからは、自分のペース。思ったよりも脚にきてなかったので、落ち着いて駆けられたので良かったです。ラインのおかげで2着に残れましたし、お客さんの声援が力になって、めちゃくちゃ嬉しかったです。この調子で頑張りたいと思います。

【初日・6R=S級一予1】
佐々木悠葵
「練習と変わらずいい感じ」
1着/佐々木悠葵(S1・群馬115期)

町田(太我)を後ろに引かせてから早めに、打鐘前からいく感じで考えていました。今日は、無理やり仕掛けていけたので、自信になります。踏み直しができないくらいキツかった、最後はキツ過ぎて踏むのをやめていましたが残れました。状態は、練習のままでいい感じです。

【初日・9R=S級一予1】
松井宏佑
「弾みになる好スタート」
1着/松井宏佑(S1・神奈川113期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

主導権を絶対に取りたかったのですが、あれほど踏み合うと思わなかったです。島川(将貴)君に番手を競りかけられて、けっこうキツかったし、ペース配分を考えて走るというよりは、最後がむしゃらの感じでした。もう少しいい走りができたのかなと思います。でも、ラインでワンツースリーを決められたので、いい弾みになると思います。

※2日目第12レース「オリオン賞レース」の出場9選手コメントは次のページをチェック!

12

ページの先頭へ

メニューを開く