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競輪

2018/01/14

P-Navi編集部

和歌山G3(最終日)レポート

和歌山G3(最終日)レポート

【9R=S級企画ブロックセブン】

1/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)
2/松尾透(S2・福岡96期)
3/稲村成浩(S1・群馬69期)
4/高木翔(S2・岩手105期)
5/笠松信幸(S1・愛知84期)
6/須藤悟(S2・千葉99期)
7/戸田洋平(S2・岡山92期)

1周回目で順当に並びは落ち着き、157・2・436でレースが動く。

赤板周回に入り、後団から高木が上がってくる。

高木と同期の石塚は一旦、車を下げて打鐘。

ラスト1周、「同期の石塚君と勝負したい」という戦前の宣言に嘘はなく、高木が主導権を握って逃げる。

しかし、石塚は最終第2センターからギアを上げ、BSで完全に捲り切る。
笠松、戸田もシッカリ石塚を追走。
そして、石塚、笠松、戸田の順でゴールライン。

圧倒的人気だったラインのワンツースリーで決まった。

1着/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)
地元ということで、みなさんの応援が届きました。
今回の和歌山勢の頑張り、南君は決勝にも乗るし、負けてられないなって。
好調がキープできているので、走りも落ち着いているんだと思います。

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