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2021/01/13

P-Navi編集部

福岡・大島1周ライド

福岡・大島1周ライド

この日は多くのメンバーがKitchen KAIKYUでランチ。めいめいがオリジナルのサンドイッチをオーダーした。揚げたてのカツが挟まれたビッグサンドイッチはボリューム満点!


運ばれてきたサンドイッチのボリュームに仰天!


漁業の島ということもあり、新鮮な海鮮を求め、海鮮丼を食べに行ったメンバーも

近海は豊富な魚介類を育む筑前海域有数の漁場となっており、漁業も盛んな大島だが、この日は新鮮な魚の差し入れがあったそうで、我々にも刺身を振る舞ってくれた。頬張ると、コリコリと、歯応えがあり、感激!関東のスーパーで買う刺身とは完全に別物。こういう新鮮なものを最高の状態でいただけるのが旅の醍醐味だ。


干洲に渡るのも楽しい!
ウニやヤドカリをはじめ、珍しい生物もたくさん!
散策し始めると、興味深く新鮮な発見だらけで戻れなくなる

帰りのフェリーまで干潮時には渡れる干洲に渡り、散策を楽しんだ。手を繋いで渡った2人は結ばれるという伝説もあるのだという。


港方面を散策、船が停泊するエリアの風情も良い


島に別れを告げ、フェリーに乗り込む

名残惜しいが、帰りのフェリーの時間がやってきた。レンタサイクル組は自転車を返却し、持ち込み組は自転車を船へ積み込む。

出航し、島が遠ざかっていくのを見ると、何とも切ない気持ちになる。今回はワイワイと、島を1周したが、シッカリ世界遺産をたどるも良し、宿泊して、さらに島グルメを満喫するのもオススメ、夏ならば海を楽しんでも良いだろう。


25分程の乗船を終え、宗像市神湊港に帰着
楽しかった!

宗像に到着し、自転車を降ろす。これで本日のライドは終了。遠くなってしまった大島を振り返り、楽しかった1日を振り返る。「また来たい!」_そう思わせてくれる魅力的な島だった。

(*2020年夏のレポートです)

写真:編集部 一部参加者提供

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