TOP > 自転車ライフ > 冬を乗り切ろう!自転車アクセサリー編 Vol.1

自転車ライフ

一覧へ戻る

自転車ライフ

2021/02/11

P-Navi編集部

冬を乗り切ろう!自転車アクセサリー編 Vol.1

冬を乗り切ろう!自転車アクセサリー編 Vol.1

【キャップ】
意識しにくいものだが、カラダ全体の熱の20%も頭から放散されているとも言われている。「頭を冷やさない」ことは冷え対策の重要なポイント!風を切って進む自転車は特に頭を冷やしやすい。

オートバイやトラックレース向けのエアロヘルメットと異なり、一般的な屋外用自転車用ヘルメットは夏季でも快適に使えるようベンチレーション性能が極めて高く、ヘルメットをかぶっていても、頭部を温めることにはならない。ヘルメットの下に着用できるほど薄手であっても、防風・保温性能に優れたキャップを集めてみた。
急な雨にも備えられる防水の高機能キャップは使い勝手がよく重宝する。ツバつきのモノは雨や強い日差し対策にもなるため、一つ持つならばツバ付きのものがオススメ。

Waterproof Extreme Cold Weather Hat シールスキンズ、アジャスター付き
寒冷下でスポーツを楽しむために作られたウィンターキャップ
マイクロフリース・ライニングが湿気をコントロールしながら保温する
完全防水、防風ながら、高い透湿性をキープ、両耳をカバーするフラップ付き
S~XL、グレー、ブラック、4,900円(税抜)

耳当てつきで、頭部をフンワリ温めてくれるシンプルなキャップ。

BT ヒートブースト耳付きヘッドキャップ・ボディタフネス
空気層を挟んだ2層構造、肌触りがよく保温効果の高い微細起毛
さらに遠赤外線加工をプラスしたトリプル保温効果を実現
パワーストレッチ、吸汗速乾機能、スピード消臭効果も備え、真冬の活動を支えてくれる
ワンサイズ、880円(税抜)

サイクリストの中にはシンプルなツバなしのビーニー、耳周りだけをカバーするタイプもシンプルで愛用者が多い。

イアー ウォーマ パールイズミ
後部はベルクロアジャスターつきでヘルメットを着用したまま着脱可能
サングラスの柄が通せる便利なアイウェアホールつき、外の音も聞き取りやすい設計
ワンサイズ、ブラック、2,500円(税抜)

ただし、ウォーマーや耳当てやなどで耳を覆う際は後部から近く車輌などに気づき難くなることもある。乗車を考慮して作られた自転車ウェアブランドのものなどを選び、音を遮断するような厚手の耳あては避けるようにしたい。

1234

ページの先頭へ

メニューを開く