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2022/07/22

P-Navi編集部

池田政和が通算1000勝を達成!

池田政和が通算1000勝を達成!

伊勢崎オートレース場で本日(7月22日)開幕した「第5回オートレース成田杯」の第7レース(予選)において、池田政和(川口23期)が1着を取り、史上28人目となる通算1000勝を達成しました。
レースは10mハンデの稲原瑞穂が序盤で抜け出す中、7号車の池田は2周回で3番手につけると、4周回で稲原をとらえて先頭奪取。そのまま後続を振り切って、メモリアルゴール! 通算1000勝達成は、今年2月の岡松忠(山陽17期)以来で、現役では13人目。デビューから28年350日、3516走での達成となりました。

レース後のコメント
「ケガからの復帰のことが気になっていて、1,000勝はあまり意識していませんでした。 前節も落車してフレームの状態に不安がありました。もちろん1,000勝は嬉しいですし、今日のレースはいいレースだったと思います。また明日から1,001勝に向けて、一走、一走、一生懸命走ります」

レース結果はこちら


写真提供:公益財団法人JKA

【池田政和プロフィール】
川口23期、49歳
現行ランク:A231
デビュー日:1993年8月7 日
デビューから達成までの日数:28年350日
獲得タイトル:SG スーパースター王座決定戦(00年、02年、04年、05年)、SG日本選手権オートレース(99年、03年)、SG全日本選抜オートレース(05年)、SGオールスター・オートレース(00年)、共同通信社杯プレミアムカップ(04年)をはじめG1は10回の優勝、G2は8回の優勝。
通算優勝回数:69 回

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【通算1000勝達成選手】
1:秋田敬吾(山陽)※
昭和61年11月16日(山陽レース場)
→平成17年7月25日に伊勢崎レース場で1,500勝達成

2:飯塚将光(船橋)※
平成元年11月2日(浜松レース場)

3:広瀬登喜央(川口)※
平成4年7月20日(船橋レース場)

4:阿部光雄(川口)※
平成5年7月10日(川ロレース場)

5:吉田光(飯塚)※
平成7年4月11日(船橋レース場)

6:桝崎正(飯塚)※
平成7年5月3日(飯塚レース場)

7:小林啓二(山陽)※
平成7年7月8日(山陽レース場)
→平成18年7月5日に浜松レース場で1,500勝達成

8:二田水潤太郎(飯塚)※
平成8年5月25日(飯塚レース場)

9:島田信廣(船橋)※
平成8年6月10日(浜松レース場)

10:鈴木章夫(浜松)
平成8年12月1日(浜松レース場)

11:山元正次(伊勢崎)※
平成8年12月21日(伊勢崎レース場)

12:田代祐一(伊勢崎)※
平成9年12月15日(伊勢崎レース場)

13:篠崎実(川口)
平成10年3月10日(川ロレース場)

14:鈴木辰己(浜松)
平成10年6月9日(浜松レース場)

15:岩田行雄(船橋)
平成12年6月10日(船橋レース場)
→令和元年6月12日に伊勢崎レース場で1,500勝達成

16:福永勝也(山陽)※
平成12年7月7日(飯塚レース場)

17:且元滋紀(川口)※
平成13年9月14日(飯塚レース場)

18:片平巧(船橋)※
平成21年4月11日(山陽レース場)

19:穴見和正(山陽)
平成21年8月18日(川ロレース場)

20:高橋貢(伊勢崎)
平成23年7月24日(川ロレース場)

21:浦田信輔(飯塚)
平成25年6月6日(飯塚レース場)

22:福田茂(川口)※
平成25年8月10日(川ロレース場)

23:岡部聡(山陽)
平成27年6月18日(山陽レース場)

24:永井大介(川口)
平成29年6月11日(川ロレース場)

25:伊藤信夫(浜松)
令和2年5月12日(川口レース場)

26:木村武之(浜松)
令和3年10月8日(浜松レース場)

27:岡松忠(山陽)
令和4年2月10日(山陽レース場)

28:池田政和(川口)
令和4年7月22日(伊勢崎レース場)

(表記)
名前 達成当時のLG
達成年月日、達成レース場
※は引退選手

(トップ掲載の写真は過去に別開催で撮影したものです)

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