ストロベビー・生いっちょう『灼熱のサマーナイト』

皆様、こんにちわきもと～～！
どーも、ストロベビーの生いっちょうです！
娘がまだまだ小さく、首も座ってない赤ちゃんの頃、我が家のお風呂はユニットバスで狭いため、娘のお風呂はもっぱら炊事場でした。そのお風呂（？）に入れてあげてるときのことを、この前、スーパーの安売りで買ってきたイカを洗ってるときにふと思い出し、時の流れの早さに、泣きそうになった生いっちょうです！
もちろん、イカと同じところで洗われていたことは、娘には内緒にしております。

さて、今回はイカのワタ焼きの作り方、、、ではなく、玉野競輪場で行われた第18回サマーナイトフェスティバルG2の振り返りにいきましょう～！

まずは史上初！　サマーナイトフェスティバルの連覇を決めた松浦悠士選手、おめでとうございます！
今年のビッグレースでは、なかなか勝ちきれないことが多かった中、しっかりと絶好の展開を活かしきり勝ちました。

連覇を達成した松浦悠士選手

サマーナイトフェスティバル開催前にインタビューさせていただいたのですが、地元地区である中国地方の玉野競輪場でやることへの、きわめて強い思いを感じました。また、その直前の福井記念の追加を受けた件については、「戦いたい相手がいる」と、サマーナイトフェスティバルには出ない脇本雄太選手との対戦を熱望する姿には、かっこよすぎる！を超えて、尊敬の念が湧き出たほど！
本当に強かったです！　おめでとうございます！

松浦選手の連覇の立役者、絶好の展開を作ったのは、何と言っても、119期、徳島の犬伏湧也選手！　強気にガンガン先行して、結果は6着でしたが、着順に表れない貢献度があるのが、競輪のいいところ。間違いなくMVP並みの活躍でした！　より一層、全国に名前を広めましたね！
あとは個人的に嬉しかったのはKEIRINグランプリ2020覇者、千葉の和田健太郎選手の復活です！　久々のビッグレースでの決勝進出でしたが、レース内容を見て、もう完全復活と言っても過言ではないと思います！　これまでも、ちょいちょい復活の兆しは見えていたのですが、準決勝のレースで確信に変わりました！　和田健太郎選手が連携したのは、現役赤パン南関東のエースGJこと郡司浩平選手（肩書きが多め）。レースは、まさかの先行をした徳島の太田竜馬選手の後ろから、まさかの番手捲りをうった佐賀の山田英明選手。その後ろには、同じく佐賀の荒井崇博選手。それに付いていく形となった郡司選手。最後の直線勝負で、荒井選手と郡司選手の間を伸びてきた和田選手の姿を見たときに、復活確定と『GOGOランプ』がペカりましたね！

和田健太郎選手

復活確定した和田選手を決勝で買わないわけにはいかない！　しかも、目標は今節絶好調の同県千葉の岩本俊介選手！
松浦選手から和田選手の2、3着と、和田選手から松浦選手のスケベ車券（オッズがいい）で勝負しましたが、、、結果は撃沈。
終わってみれば、いつも買っているような、松浦選手から佐藤慎太郎選手の2、3着の目で取れたやないかーーーい（グラスパリン）。

こうして、僕の灼熱のサマーナイトフェスティバルは幕を閉じました！

次のビッグレースは、8月のG1オールスター競輪！
勉強代も払ったし（外れただけ）、絶対にやってやるっっ！

それでは、皆様にご武ウンを～～！！

レインボーの二人と

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