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競輪

2018/05/27

P-Navi編集部

青森F2(最終日)レポート

青森F2(最終日)レポート

最終周回、中団で我慢していた古性が動く。

古性の捲りを平原と木暮が必死にブロック。

第2コーナー過ぎ、最後位から浅井も発進。
第2センターから第4コーナーで、平原が浅いを捌きつつ先頭へ。

そして、スピードを緩めることなくゴールラインを平原が真っ先に駆け抜けた。
2着は関東ライン3番手の木暮、3着には大外から伸びた吉田。

優勝/平原康多(SS・埼玉87期)
今日は全部、純平君(吉澤)のおかげ。
純平君の力を見せつけるレースになったと思う。
あそこまで頑張ってくれたんで、最低限の仕事をしなくちゃという気持ちで走ってました。
浅井君が絶好の展開に、ちょっと引きつけ過ぎちゃったのは反省。
ダービー(=平塚G1日本選手権競輪)では優出もできず、悔しい思いしかなかった。
来月の宮杯(岸和田G1高松宮記念杯)ではリベンジできるように。
気合いを入れて頑張りたいですね。

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