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競輪

2018/07/31

P-Navi編集部

弥彦G3(最終日)リザルト=12R・6R

弥彦G3(最終日)リザルト=12R・6R

2018年7月31日
弥彦G3ふるさとカップ

【12R=S級決勝】
1/諸橋愛(SS・新潟79期)
2/椎木尾拓哉(S1・和歌山93期)
3/湊聖二(S1・徳島86期)
4/坂本貴史(S1・青森94期)
5/和田真久留(S1・神奈川99期)
6/簗田一輝(S2・静岡107期)
7/岩津俊介(S1・岡山87期)
8/鈴木竜士(S1・茨城107期)
9/菅田壱道(S1・宮城91期)

打鐘から仕掛けた鈴木が主導権を握る。
鈴木の番手・諸橋はシッカリ追走。
その後ろを単騎の湊が追い、さらに同じく単騎の岩津が続く。
最終BS過ぎから5番手にいた椎木尾も捲くるものの出切れない。
第4コーナー手前、番手絶好の展開で諸橋が一気に鋭脚発揮。
弥彦バンクの長い直線を熟知しているだけあって、完璧なタイミングで差し切って1着。
2着に湊、3着には岩津が飛び込む。
諸橋は昨年に引き続いての弥彦記念優勝で連覇となった。

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【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/高原仁志(S1・徳島85期)
2/横山尚則(S1・茨城100期)
3/愛敬博之(S2・愛知94期)
4/松岡孔明(S2・熊本91期)
5/鹿内翔(S2・青森95期)
6/野口正則(S2・奈良105期)
7/成清貴之(S1・千葉73期)

赤板周回に入る手前で、最後方の野口-愛敬ラインが動く。
これに乗って、松岡-高原ラインも上昇した。
この2ラインが人気を集める横山を抑える形で打鐘となり、野口が逃げる形で最終周回。
最終BS過ぎ、5番手の横山が捲りを放つ。
しかし、これに合わせて松岡と愛敬も前へ。
第4コーナーから松岡が猛烈な追い込み、愛敬を差し切って真っ先にゴールラインを駆け抜けた。
2着に松岡マークの高原、3着は愛敬という結果。

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