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競輪

2021/04/18

P-Navi編集部

西武園記念G3(最終日)リザルト

西武園記念G3(最終日)リザルト

【6R=ガールズフレッシュクイーン】
1/尾方真生(L1・福岡118期)
2/吉岡詩織(L1・広島116期)
3/永禮美瑠(L1・愛知118期)
4/増田夕華(L1・岐阜118期)
5/西島叶子(L1・熊本118期)
6/高木佑真(L1・神奈川116期)
7/下条未悠(L1・富山118期)

今回で3回目となる「ガールズフレッシュクイーン」。
1番人気は2場所連続完全優勝で乗り込んできた1・尾方。
ほぼ一本かぶりと言えるほど、人気は集中した。
対抗一番手には前場所優勝の5・西島が推された。


スタートで3・永禮が飛び出して、誘導以下、3永禮、5西島、2・吉岡、4・増田、1・尾方、6・高木、7・下条で周回。
尾方が1車ポジションを上げて4番手に入ると、高木、下条も上がっていく。
尾方は引いて、4番手には高木が入り、隊列は次々と入れ替わる。
残り2周で下条が上昇して、打鐘前に仕掛けて前を叩いていく。
打鐘は下条、永禮、3番手は内に吉岡、外に西島で、高木、尾方、増田で通過。
最終HS前から高木がカマして下条を叩くが、尾方もすぐさま仕掛けて最終1角で先頭に立つ。
最終BSは尾方が先頭、ピタリと増田がマークで続く。
両者の直線勝負となり、ゴール前で増田が尾方を差し切って1着。
2着に尾方、3着に永禮が入着した。


3月の名古屋で初優勝を決めたばかりだった増田夕華。
好位置から決め脚を発揮して、見事に3代目のフレッシュクイーンの座を射止めた。


優勝/増田夕華(L1・岐阜118期)
次走出場予定/福井F2(4月26日~28日)
「自力で行こうと思っていましたが、周回中に尾方さんが前に入ったので、狙える位置だと思って我慢しました。尾方さんはダッシュが凄いので、一生懸命ついていきました。凄く展開が良くて、チャンスがある位置でしたし、そのチャンスを掴めたのは良かったかなと思います。もっと大きい舞台でも走れるように、これからも頑張ります!」

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