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競輪

2022/05/02

P-Navi編集部

日本選手権競輪G1(前検日)ピックアップ

日本選手権競輪G1(前検日)ピックアップ

2022年5月3日~8日 いわき平競輪場
「第76回日本選手権競輪」G1

いわき平競輪を舞台に、第76回日本選手権競輪G1が5月3日から6日間の日程で開催されます。競輪界最高峰の戦いを制し、「ダービー王」の称号を手にするのは誰なのか。明日、レースの火蓋が切られます。
2月の全日本選抜競輪を制した強さが光る古性優作や、4月の川崎記念で1着同着優勝した郡司浩平、松浦悠士。さらに、直前の武雄記念を意地の走りで勝った平原康多、実力者の佐藤慎太郎といったS級S班をはじめ、絶対的なスピードで圧倒する脇本雄太らが白熱のレースを展開します。
前検日レポートでは、初日に登場する選手をピックアップします。

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\第76回日本選手権競輪(初日)特別選抜予選の注目選手!/
【初日・11R=S級特別選抜予選】
1/古性優作(SS・大阪100期)
2/守澤太志(SS・秋田96期)
3/清水裕友(SS・山口90期)
4/園田匠(S1・福岡87期)
5/眞杉匠(S1・栃木113期)
6/渡邉一成(S1・福島88期)
7/浅井康太(S1・三重90期)
8/新山響平(S1・青森107期)
9/諸橋愛(S1・新潟79期)

並びは
1古性—7浅井
8新山—6渡邉—2守澤
3清水—4園田
5眞杉—9諸橋


相性のいいバンクで
1番車:古性優作選手(大阪100期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

しっかりトレーニングしてきました。(いわき平は昨年のオールスター競輪で)優勝しているので、相性のいいバンクかなと思います。単騎でも自力、自力自在に戦います。


いい判断を決めて
3番車:清水裕友選手(山口105期)

宇都宮のウィナーズカップの後に体調を崩してしまったのですが、まあまあそれなりの感じです。身体がレースでどれくらい動くかどうかですが、状況を見ながら、いい判断のできるレースがしたいです。


調子は上向き!
6番車:渡邉一成選手(福島88期)

ようやく調子が上向いてきました。いい状態で前回の松戸F1を走れていました。直前のUCIネーションズカップを感触よく走れているようだった(新山)響平にもちろん任せて。信頼して、ラインで決めたいと思います。


落車の影響なし!
9番車:諸橋愛選手(新潟79期)

武雄記念決勝の落車は、雨だったので滑って終わりです。ケガはないです。メンバーも良かったし、ダービーの前に走れて良かった。間隔が空いていないのも、いいかもしれません。初日は、眞杉に付けます。

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\初日予選の注目選手ピックアップ!/
【初日・2R=S級一次予選】

しっかり追走して
7番車:中本匠英選手(熊本97期)

乗り方やポジショニングを調整してきました。(いわき平は)直線が長いかなと思うので、その辺りを考えて走ります。(伊藤)颯馬がいるので、しっかり付いていって、ゴール勝負したいと思います。

【初日・4R=S級一次予選】

トレーニングは順調です
5番車:神山拓弥選手(栃木91期)

前場所の豊橋F1から、今開催に向けて新車を試したのですが、違和感はなかったです。森田(優弥)君とは、けっこう決められています。しっかり追走して頑張りたいです。

【初日・9R=S級一次予選】

いい流れで迎えるG1レース
3番車:成田和也選手(福島88期)

川崎記念は、いい感じで走れたと思います。記念以降、しっかり練習と調整をしてきました。初日は、松井(宏佑)の番手。ダッシュが強烈なので、しっかり集中して追走したいと思います。

【初日・10R=S級一次予選】

調子は良くなってきている
1番車:脇本雄太選手(福井94期)

調子は、徐々に良くなっていると思います。4月は番手戦やF1の7車立の戦いが続いたので、9車立てに戻ってどうなるかわかりませんが、(三谷)竜生、椎木尾(拓哉)さんと3人で決められるように頑張ります。

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