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競輪

2017/11/05

P-Navi編集部

防府G3(最終日)レポート

防府G3(最終日)レポート

2017年11月5日
防府G3周防国府杯争奪戦(最終日)

*お詫び*
9R終了後、とあるアクシデントで2台のカメラが使用不能となってしまいました。
決勝戦のレース写真がないことを心からお詫び申し上げます。

【12R=S級決勝戦】

1/村上義弘(京都73期)=近畿3番手
2/和田真久留(神奈川99期)=自力
3/松岡健介(兵庫87期)=稲毛君
4/稲毛健太(和歌山97期)=自力
5/松浦悠士(広島98期)=太田君
6/猪俣康一(愛知99期)=単騎
7/新山響平(青森107期)=単騎
8/太田竜馬(徳島109期)=自力
9/和田健太郎(千葉87期)=真久留君

青板周回で早くもレースが大きく動く。
稲毛を頭とした近畿ライン3選手が一気に先行態勢。
赤板、残り2周で431・29・6・85・7の並び。
そして、打鐘で人気の太田が内で詰まる。
最終周回、単騎の新山が最後方から一発勝負。
村上が牽制しているところで松岡が番手捲りも、最終BSで新山が松岡を超える。
しかし、新山の後ろを追走していた和田真が追い込み、最後の短い直線で届いて1着に。
和田真は嬉しい記念競輪初優勝。
2着には近畿3番手の仕事をしながら村上が差した。

優勝/和田真久留(神奈川99期)
優勝できて嬉しい。
位置を取るのに踏んだのと、稲毛さんがハイペースだったので苦しかったところもありました。
単騎の選手の動きもあったけれども、見極めてできたと思う。
ケガ明け(鎖骨の骨折)のレースだったが、1ヶ月の休養で自分を見つめ直した。
それも大きかったと思います。

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