5/12＝浜松オートG1（最終日）展望予想

2024年5月12日　浜松オート
遠鉄グリーンカップ
G1開場68周年記念ゴールデンレース（最終日）

☆前回の的中☆
【浜松G1・4日目12R＝準決勝戦】
3連単8-7-6＝490円

※準決勝戦のレポートはこちら

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風や熱走路との戦いとなった今開催も、いよいよ最終日。
スタート後の位置取り次第では、実績度外視の決着となる。
最終日もしっかりと展開を考えて予想していきたい。

【10R＝選抜戦】
1／和田　健吾　0m
2／押田　和也　0m
3／柴田　健治　10m
4／藤波　直也　10m
5／掛川　和人　10m
6／角南　一如　10m
7／笠木　美孝　10m
8／佐藤　貴也　10m

0mハンデから枠なり通りの並び順でスタートを切っていき、逃げまくっていきそうな1・和田健吾と2・押田和也の2人。
この2人は連下までには残る可能性も高そう。
また、今節は機力上々の5・掛川和人が枠なりか、枠なり以上のスタートからレース巧者ぶりを発揮してきそう。
さらに、地元浜松選手でスタート力・捌きの腕・実績の全てで他を圧倒する8・佐藤貴也。
ここは、この4人の3連単BOX車券で勝負したい。
組み合わせ次第では高配当も見込めるはず。
(買い目)
3連単BOX＝1258

【11R＝特別選抜戦】
1／小林　悠樹　0m
2／梅内　幹雄　0m
3／青島　正樹　10m
4／滝下　隼平　10m
5／平田　雅崇　10m
6／伊藤　信夫　10m
7／若井　友和　10m
8／金子　大輔　10m

捌きの腕と最後まで諦めない走りが身上の7・若井友和。
地元浜松でレースを読んだ冷静な捌きの腕で上がっていく8・金子大輔。
この2人は掲示板から外さないとみて、2人を軸と考えたい。
相手には、3人を指名。
まずは、3・青島正樹。6人並び10mハンデ最内枠から得意のスタートを鋭発させて、前団に速攻勝負をかけていく。
また、スタート巧者で機力も上々の5・平田雅崇。
そして、地元浜松の6・伊藤信夫。ここ1番のスタート力と突進力では、他を圧倒できる。
(買い目)
78→78→356
78→356→78
356→78→78

【12R＝優勝戦】※8周戦
1／篠崎　　実　0m
2／小林　瑞季　10m
3／荒尾　　聡　10m
4／鈴木　宏和　10m
5／中村　雅人　10m
6／佐藤　　励　10m
7／有吉　辰也　10m
8／鈴木圭一郎　10m

8・鈴木圭一郎に、死角は見当たらない。
まずは、連日12Rで走りな慣れている最終レースの時間帯。
さらに8周回になるのもプラスでしかない。
そして、上がりタイムがズバ抜けている。
以上のことを考えても、早めに頭立ちして、あとはタイムアタック状態になるほど圧巻の勝ちっぷりを見せてくるはずで、ここは連下探しの一戦。
連下筆頭には、4・鈴木宏和。7人並び10mハンデ中枠から得意の猛爆スタートを見せてくる。スタート行って先に頭立ちしてきそうで、8・鈴木圭一郎以外には簡単にはやられないとみた。
その他の連下候補には、2人を指名。
まずは、レース巧者の2・小林瑞季。その7人並び10mハンデ最内枠から鋭発して抵抗してくる。
また、カマシ気味のスタートから捌きの腕で上がっていく実力者の7・有吉辰也。
連下の穴として考えたいのは3・荒尾聡だ。
勢いでは突進力のある若手、6・佐藤励も楽しみだが、ここはスタート位置が恵まれている3・荒尾聡を穴指名。8・鈴木圭一郎にはやられると思うが、その他の選手を封じ込める腕はある。
(買い目)
8→4→27
8→27→4
穴・3

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◆浜松G1ゴールデンレース・過去大会レポート（参考）
開場67周年記念（23年5月）
「鈴木圭一郎が最終周回で逆転V！」
開場66周年記念（22年5月）
「木村武之が17回目のG1制覇」
開場65周年記念（21年5月）
「緑の稲妻！佐藤貴也がゴールデン初制覇」
開場64周年記念（20年5月）
「鈴木圭一郎が2回目の優勝」